紙カルテをやめたい。でも月額POSまではいらない。

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ビジネス・マーケティング
個人サロンや小規模店舗の方と業務の話をすると、よく出てくるのが「紙のままでは限界。でも大きなシステムを入れるほどではない」という悩みです。

紙カルテは、書くこと自体は簡単です。ところが件数が増えると、前回の内容を探す、しばらく来ていないお客様を確認する、集計する、紛失しないように保管する、といった周辺作業に時間がかかります。

Excelへ移しても、一覧表が横に長くなったり、来店履歴を別シートへ分けたりすると、今度は「どこに何を書いたか」が分かりづらくなります。予約は別サービス、連絡はLINE、顧客情報はExcel、メモは紙、という状態になると、一つひとつは使えていても全体としては探し物が増えてしまいます。

一方で、月額制のPOSやクラウドサービスには、予約、決済、分析、販促、複数店舗管理など多くの機能があります。必要な店舗には便利ですが、一人または少人数で運営する店では、使わない機能のために毎月費用を払い続ける形になることもあります。

大切なのは「紙か、高機能システムか」の二択にしないことです。

まず、日々本当に確認している項目を書き出します。

・お客様の基本情報
・前回の来店日と内容
・担当者や金額
・注意点や次回提案
・来店回数
・しばらく来ていないお客様

この程度で足りるなら、必要な機能だけをまとめた買い切り型の管理ツールでも十分です。最初からすべてを電子化せず、新規のお客様から入力を始める、直近一年分だけ移す、といった小さな移行もできます。

システム選びで先に決めるべきなのは、機能の多さではありません。

「毎日どの作業を減らしたいか」

「何をすぐ探せるようにしたいか」

この二つです。

BackLoungeでは、完成済みの顧客管理・見積管理ツールを土台に、項目名や入力内容を小規模な業務へ合わせて調整しています。月額サービスまでは必要ないけれど、紙やExcelの探し物を減らしたい方は、現在の管理方法を整理するところからご相談ください。
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