スマホで見づらいホームページは、どれくらい損をしているか

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。「ホームページの保健室」です。
小さなお店や個人事業の方のホームページを、かかりつけのように診ている者です。

突然ですが、ご自身のお店のホームページを、ご自身のスマホで開いてみたことはありますか。
今、お店を探す人の多くはスマホで検索していると言われています。パソコンできれいに見えていても、お客さまが実際に見ている画面はスマホ。そこで見づらければ、お客さまは何も言わずに、別のお店のページへ移ってしまいます。

しかもやっかいなことに、「スマホで見づらいですよ」とお客さまが教えてくれることは、まずありません。持ち主だけが気づかないまま、静かに機会を逃してしまう。
今回は、スマホで起こりやすい「見づらさ」の典型的な3つのパターンと、ご自身でできる健康チェックの方法をお話しします。

【パターン1. 文字が小さくて、読む前に閉じられる】

パソコン向けに作られたページをそのままスマホで開くと、文字が米粒のように小さく表示されることがあります。
指で広げれば読めなくはないのですが、お客さまはそこまで頑張ってくれません。「読みにくいな」と感じた時点で、そっとページを閉じてしまう方が多いのです。

こだわって書いたメニューの説明も、読まれなければ無いのと同じこと。文字の小ささは、それだけで大きな損につながりかねません。

【パターン2. ボタンやリンクが、指で押せない】

スマホの操作は、マウスの矢印ではなく指です。
ボタンが小さかったり、リンク同士が近すぎたりすると、押したい場所が押せず、隣を押してしまう。何度か失敗すると、お客さまはあきらめてしまいます。

特にもったいないのが電話番号です。スマホなら、番号をタップするだけで電話がかけられるように作れます。それができていないと、「番号を覚えて、電話アプリを開いて、打ち直す」という手間をお客さまに強いることになり、その途中で予約の気持ちが冷めてしまうこともあります。

【パターン3. 地図と営業時間が、探しても見つからない】

スマホでお店のページを開く方の目的は、はっきりしています。「場所はどこか」「今日はやっているか」「いくらぐらいか」。この3つにすぐたどり着けないと、どんなにきれいなページでも役割を果たせません。

ページのいちばん下に小さく載っている。画像の中に埋もれていて、拡大しないと読めない。
こうした置き方だと、外出先で急いでいるお客さまには届かないのです。

【自分でできる健康チェック】

難しい道具は要りません。ご自身のスマホで、お客さまのつもりでページを開いてみてください。見るのはこの3つです。

・拡大しなくても、文字がすらすら読めるか
・ボタンや電話番号を、指一本で迷わず押せるか
・場所・営業時間・料金に、10秒ほどでたどり着けるか

できれば、ご家族やご友人の違う機種のスマホでも見てもらえると、より安心です。機種によって見え方が変わることがあるためです。

【おわりに】

3つのうちひとつでも心当たりがあれば、ページの手直しや作り直しを考えるタイミングかもしれません。逆に言えば、スマホで見やすくするだけで、同じお客さまの数でも成果が変わってくるということです。

当店「ホームページの保健室」でも、スマホでの見やすさを前提にしたホームページ制作サービスをご用意しています。気になる方は、プロフィールのサービス一覧をのぞいてみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたのお店のページが、お客さまのポケットの中でも気持ちよく働いてくれますように。
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