「LP(ランディングページ)を作ってもらいたいけれど、何から準備すればいいんだろう」
はじめて制作を依頼するとき、多くの方がここで止まってしまいます。私自身、ご相談をいただく中で「まず何を伝えればいいですか?」と聞かれることがよくあります。
実は、依頼する前にいくつか決めておくだけで、その後のやり取りがぐっとスムーズになり、完成までの時間も、すれ違いも、ぐっと減らせます。今回は、LP制作を頼む前に決めておくと良いことを3つに絞ってお伝えします。専門知識は必要ありません。
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① そのページで「何をしてほしいか」を1つ決める
LPは、見た人に何か行動をしてもらうためのページです。「体験レッスンに申し込んでほしい」「問い合わせをしてほしい」「新メニューを知ってほしい」——まずこの“ゴール”を1つに絞っておくと、ページ全体の方向性が決まります。
ありがちなのは、1枚のページに「予約もしてほしいし、商品も知ってほしいし、SNSもフォローしてほしい」と、たくさん詰め込んでしまうこと。気持ちはとてもよく分かるのですが、お願いごとが多いほど、見た人はどれも行動しづらくなります。
「このページを見た人に、一番してほしいことは何か」。これを1つ決めておくだけで、伝わるページに近づきます。
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② 「誰に見てほしいか」をざっくりイメージする
同じサービスでも、見てほしい相手によって、ふさわしい言葉やデザインは変わります。たとえばヨガ教室のLPでも、「運動が苦手な初心者の方」に向けるのか、「経験者でしっかり鍛えたい方」に向けるのかで、雰囲気はまったく違ってきます。
きっちりしたペルソナ設定までは必要ありません。「30代くらいの、運動はあまりしてこなかった女性」くらいのざっくりしたイメージで十分です。これがあるだけで、制作者は言葉選びや色の方向性を、ぐっと的確に提案できるようになります。
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③ 「好き/苦手」な雰囲気を、なんとなくでいいので持っておく
「参考になるサイトを教えてください」と聞かれて、困ってしまう方は多いです。普段サイトをじっくり見ることなんて、なかなかありませんよね。
参考サイトは、なくても大丈夫です。ただ、「やわらかい感じが好き」「かっちりしすぎは苦手」「この色は使いたくない」——このくらいの“好き嫌い”だけでも持っておくと、方向性がぐっと決めやすくなります。
好きなお店の内装、よく見るInstagramのアカウント、手元のチラシ。なんとなく「いいな」と思うものがあれば、それを伝えるだけでも、制作者には十分なヒントになります。
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まとめ
LP制作を頼む前に決めておくと良いこと、3つでした。
・そのページで「何をしてほしいか」を1つ決める
・「誰に見てほしいか」をざっくりイメージする
・「好き/苦手」な雰囲気を、なんとなく持っておく
どれも、完璧に固める必要はありません。「まだぼんやりしている」という状態でも、制作者と話しながら一緒に決めていけば大丈夫です。むしろ、最初から全部きっちり決まっている方のほうが少ないくらいです。
大切なのは、この3つを“頭の片隅に置いておく”こと。それだけで、はじめての依頼でも、ずいぶん安心して進められるようになります。
LP制作のご相談も承っていますので、「こんな場合はどうすれば?」と気になることがあれば、お気軽にどうぞ。