「LPを作ってもらったんですが、思ったより体験の申込みが増えなくて……」
ヨガや教室、コーチングなど、体験レッスンから始めてもらうお仕事の方から、こういうご相談をいただくことがあります。ページはちゃんとある。でも、見に来てくれた人が申込みまで進んでくれない。
これは、載せている情報の「中身」を少し見直すだけで変わることが多いんです。
今回は、体験レッスンの申込みに繋がりやすいLPに入れておきたい要素を、3つお話しします。
1.「誰のためのレッスンか」が、最初の画面で分かるようにする
LPを開いていちばん最初に目に入る部分(ファーストビュー)で、「これは自分のためのものだ」と感じてもらえるかどうかが、実はいちばん大事です。
たとえば同じヨガでも、「運動が苦手な初心者向け」なのか「体を本格的に鍛えたい人向け」なのかで、来てほしい人はまったく違います。ここが曖昧だと、せっかく興味を持って開いてくれた人も「私向けじゃないかも」と離れてしまいます。
「〇〇でお悩みの方へ」「はじめての方でも安心」のように、誰に向けたものかを最初にはっきり伝える。それだけで、ぴったりの人が「これだ」と感じて先を読んでくれるようになります。
2. 申込みのハードルを下げる
体験レッスンに申し込むとき、人はいろいろな不安を抱えています。「初心者でも大丈夫かな」「何を持っていけばいいの」「しつこく勧誘されたら嫌だな」——こうした不安が残っていると、申込みボタンの手前で止まってしまいます。
だからこそ、その不安を先回りして消してあげる情報が効きます。「動きやすい服装だけでOK」「体験だけの参加も歓迎」「当日の流れ」——こういう具体的な情報があると、「それなら行ってみようかな」と一歩を踏み出しやすくなります。
体験の中身が具体的にイメージできることも大切です。何をするのか、どのくらいの時間なのか、雰囲気はどんな感じか。写真や一言の説明で「こんな感じなんだ」と分かると、未知への不安がぐっと減ります。
3. 申込みボタンは、迷わせない
意外と見落とされがちなのが、「で、どこから申し込めばいいの?」という導線です。
内容に興味を持ってもらえても、申込みの入り口が分かりにくいと、そこで離れてしまいます。申込みボタンは目立つ場所に置いて、ページを読み進める中で何度か出てくるくらいがちょうどいいです。
ページの最後まで読まないと申込めない、という作りだと、途中で「申し込みたい」と思った人を取りこぼしてしまいます。
ボタンの文言も、「送信」より「体験レッスンを申し込む」のように、押した先が何なのかが分かる言葉にすると、安心して押してもらえます。
まとめ
体験レッスンの申込みを増やすには、「誰のためのものか」を最初に伝え、申込みの不安を先回りして消し、申込みの入り口を分かりやすくする。この3つが揃うと、同じアクセス数でも申込みの数は変わってきます。
すでにLPをお持ちの方も、この3点で見直してみると、改善のヒントが見つかるかもしれません。
LP制作のご相談も承っています。よろしければお気軽にどうぞ。