「Instagramで集客できているから、Webサイトはいらないかな?」
よくいただくご質問です。
今回は「今の自分にWebサイトは必要か」を考えるヒントをまとめました。
あなたはどっち?2つのケースを見てみましょう
私はすべての事業にWebサイトが必要だとは思っていません。
こんなことが増えてきたら、Webサイトを検討するタイミングだと思います。
Webサイトが必要ないケース
・事業を始めたばかりで、まずSNSで反応を見たい
・紹介や対面でのご縁で仕事が広がっている
・お客様の信頼は実際の関わりの中で築けている
・常連客がほとんどで、新規開拓は今は考えていない
・サービス内容がシンプルで、SNSのプロフィールと固定投稿で十分説明できる
▶︎この場合は、Webサイトの制作をするより、SNSの運用にエネルギーを使う方が効果的だと思います。
Webサイトを持った方がいいケース
・SNSのDMで「サービス内容を詳しく教えてください」と毎回質問が来る
・料金や実績をきちんと見たいと言われることが増えた
・SNSの新規フォロワーが、なかなか問い合わせまで進まない
・過去の投稿が流れてしまい、大事な情報にたどり着いてもらえない
・「ちゃんとした会社っぽく見せたい」と思う場面が出てきた
▶︎これは「お客様とあなたが情報を整理して受け取りたい」というサインです。
SNSとWebサイトは、お客様の目指している「目的」がちがう
SNSは、「この人ちょっと気になる」「どんな雰囲気なんだろう」を感じてもらう場所。
▪︎気軽に興味を持ってもらうための興味の入口です。
Webサイトは、「本当に依頼して大丈夫かな」「料金や流れを確認したい」と思ったときに見る場所。
▪︎安心して比較・検討してもらうための判断の入口です。
SNSは「興味の入口」
Webサイトは「判断の入口」
どちらもお客様の「入口」ですが、「目的」はまったく違います
知ってもらいたいならSNSで興味を持ってもらう。
安心して選んでもらいたいならWebサイトで比較・検討してもらう。
伝えたい段階に合わせて、役割を分けて使うものです。
私自身の経験から...
WANNA studioを立ち上げる前、私はアパレル業界に14年いました。
同じ商品でも、店頭や商品の見せ方ひとつで売れ行きがまったく変わる現場を、たくさん見てきました。
SNSは「店頭での声かけ」、Webサイトは「店内でじっくり選ぶ時間」に近いと感じています。
両方そろっているお店では、お客様が安心して買い物ができる。
当たり前のことですが、Webの世界もまったく同じです。
迷ったときの判断軸
「自分はどっちだろう」と迷ったら、考えてみてほしいことがあります。
SNSで出会ったお客様に、次に何を見てもらいたい?
その情報、固定投稿だけで足りる?
料金や実績を、まとめて見せたい場面が増えた?
これがプロフィール固定投稿で足りるなら、SNSだけでOKだと思います。
SNSとWebサイトは、伝えたいことに合わせて使い分けるものです。
Webサイトは「あった方が安心」ではなく、「何を伝えたいか」が明確になったときに、初めて力を発揮します。
迷っている時は、お気軽にご相談ください。
お話をうかがって、今のあなたに必要かどうかを一緒に考えます。