追う余白を作る。好きな人との距離を縮めるために

追う余白を作る。好きな人との距離を縮めるために

記事
コラム


前回のお話はこちら✨



好きな人ができると、

「もっと話したい」
「もっと連絡したい」
「もっと自分のことを知ってほしい」

そう思ってしまいます。

だから、できるだけ自分から動こうとする。


LINEを送る。
話題を作る。
会うきっかけを作る。

もちろん、それが悪いわけではありません。

でも、いつも自分から追いかけていると、
相手が自分から動く余地がなくなってしまうことがあります。

そこで大切なのが、追う余白を作ること。



◆ 追う余白はわざと距離を置くことではない



ここでいう「余白」は、

返信をわざと遅らせる。
急に冷たくする。
相手を不安にさせる。

そういった恋愛テクニックのことではありません。


むしろ、
自分から全部埋めようとしないということ。


・会話が途切れたら、無理に新しい話題を探さない。
・LINEが終わりそうなら、自然に終わらせる。
・相手が話したそうなら、今度は聞く側になる。

そんな小さな余白です。



◆いつも自分から動いていると、相手の気持ちが見えにくくなる



自分から連絡すれば、相手から返信がくる。
自分から誘えば、会うことができる。
自分から話しかければ、会話ができる。


そんな自分ばかりが続くと、
「相手も私と仲良くなりたいのかな?」
と思ってしまうことがあります。


でも、それだけでは相手の気持ちは分かりません。
だからこそ、ときには少しだけ自分の動きを止めてみる。


すると、

「相手から話しかけてくれる?」
「向こうから連絡がくる?」
「会話を続けようとしてくれる?」
という、今まで見えなかった部分が見えてくることがあります。



◆追わせるのではなく、相手の意思を見てみる



恋愛では、

「どうしたら相手に追わせられる?」
と考えてしまうことがあります。


でも、本当に大切なのは、相手を追わせることではありません。


相手にも、自分から関わりたい気持ちがあるのかを見ること。


自分だけが頑張っている関係なのか。
お互いに近づこうとしている関係なのか。
そこを知るためにも、余白は必要です。




◆ LINEにも「終わり」があっていい



好きな人とのLINEは、できるだけ長く続けたくなるもの。

でも、毎回ずっと続けなくても大丈夫です。

楽しく話せたところで、
「今日はこの辺で。また話そうね」
と終わる。


すると次に話すとき、
「この前の話、もう少し聞きたい」
という気持ちが生まれることもあります。


会話を無理に続けるより、
「また話したい」と思えるところで終わる。

それも余白のひとつです。



◆ 自分の時間を大切にすることも「余白」



好きな人ができると、その人のことで頭がいっぱいになることがあります。

返信を待つ。
SNSを確認する。
次に何を話すか考える。

でも、自分の生活まで恋愛中心になってしまうと、
気持ちが疲れてしまいます。


友達との時間。
趣味の時間。
一人で過ごす時間。
勉強や仕事に集中する時間。

そういうものをちゃんと持っておく。


これは「相手を焦らすため」ではなく、
自分の世界を、自分で大切にするため。


その結果として、恋愛にも自然な余白が生まれます。




◆追いかけすぎなくても、好意は伝えられる



自分からLINEしないと、もう連絡が来ないかもしれない。
他の人に取られたくない。
尽くしてあげることで、また好きになってもらえるかも。

そんなふうに、不安で一生懸命になってしまうとき
あるかもしれません。


でもいつでも、してくれるあなたに安心をして
自分から動くことをやめてしまう人もいます。

追う人、追われる人という構図になってしまう。



でも、「余白を作る」と聞くと、
「じゃあ、好きな気持ちは隠したほうがいいの?」
と疑問に感じるかも。


でも、そうではありません。

楽しいときは「楽しい」と伝える。
会えて嬉しかったら「今日は楽しかった」と伝える。
相手に興味があれば、質問する。


好意を伝えることと、追いかけ続けることは別です。

好意は伝える。
でも、相手の分まで関係を進めようとしない。
このバランスが大切なのかもしれません。



◆「私が頑張らないと」と思ったときに



好きな人との距離がなかなか縮まらないと、
「もっと頑張らなきゃ」
と思ってしまうことがあります。


でも、恋愛は一人では作れません。


自分が一歩近づいたら、相手にも一歩近づいてもらう。
自分が話したら、相手の話も聞く。
自分から誘う日があれば、相手から誘ってくれる日もある。

そんなふうに、二人で作っていくものです。


だから、ときには少しだけ手を止めてみる。
「私が動かないと何も起こらない」ではなく、
「相手からも何か起こるのかな?」と見てみる。


その余白が、相手の気持ちを知るきっかけになるかもしれません。



◆追う余白とは



相手を追わせるためのテクニックではなく、
相手が自分から近づいてくる余地を残すこと。


そして、自分自身が恋愛だけでいっぱいにならないための余白でもあります。

好きだからこそ、全部を埋めようとしない。

少し空いているからこそ、

「また話したい」
「もう少し知りたい」
という気持ちが生まれることがあります。


恋愛では、近づくことだけが距離を縮める方法ではないのかもしれません。


人は好きだから尽くすばかりではなく、
尽くした相手だからこそだんだん気になっていったりします。

だから頑張りすぎなくて大丈夫です。

相手にもしてもらう、
頼ることも必要だし、何も悪い事ではありません。

相手も動く余白を作ってみてくださいね✨


状況やタイミングもあるので
もしお悩みの方はプロフィールみてみてくださいね。



きこ



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