好きな人と仲良くなりたいなら、自己開示しすぎないこと。

好きな人と仲良くなりたいなら、自己開示しすぎないこと。

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コラム



前回のお話しはこちら✨




好きな人ともっと仲良くなりたい。
そう思うと、自分のことをたくさん知ってもらいたくなりますよね。

好きなもの、過去の恋愛、悩み、家族のこと。
「自分を知ってもらえたら、もっと距離が縮まるかも」
そう思うのは自然なことです。


自分の考えや経験を相手に伝えることを自己開示といいます。


自己開示は、人との親密さを深めるきっかけになります。
でも、恋愛ではひとつ大切なことがあります。

それは、「最初から全部話さない」ということ。




◆ LINEで何でも話しすぎてしまうとき



好きな人から「今日は何してた?」と聞かれた。

嬉しくて、その日の出来事を全部説明したくなる。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

でも、
「朝からこんなことがあって、そのあと友達とこうして……」
と毎回長く説明しすぎると、相手との会話が報告みたいになってしまうことも…


そんなときは、
「今日は友達とごはん行ってきた!楽しかったよ」
くらいで一度止めてみる。


相手が、

「どこ行ったの?」
「何食べたの?」
と聞いてくれたら、そこから話を広げる。


全部を一度に話すのではなく、会話の中で少しずつ見せていく。
これもひとつの自己開示です。

そう会話を重ねていくことが大切。



◆過去の恋愛を最初から詳しく話さない



仲良くなってくると、
「前の恋愛ってどんな感じだった?」
と聞かれることもあります。


聞かれたからといって、過去の恋愛を全部話す必要はありません。

たとえば、
「前はちょっと大変だったけど、そこから学んだこともあるの」
くらいでも十分。

相手がさらに聞いてきたら、話せる範囲で少しずつ話す。
大切なのは、聞かれたから全部答えなきゃと思わないこと。


自分の過去には、自分で話すタイミングを決めていい。

でも、嫉妬してしまう人もいる。
相手も聞きたくない話があるかもしれない。
少しずつが大切。



◆悩みを打ち明けるときも「少しずつ」



好きな人に、
「実は最近、すごく悩んでいて……」
と話したくなることもあります。


信頼できる相手に悩みを話すことは、距離を縮めるきっかけになることがあります。

でも、まだ関係が浅い段階で、自分の悩みを一気に全部預けてしまうと、相手が戸惑ってしまうこともあります。


最初は、「最近ちょっと考えすぎちゃうことがあって」くらいから。


相手が興味を持って聞いてくれたら、もう少し話す。

自己開示は、深さよりもタイミングが大切です。
これを意識すると、無理なく距離を縮めやすくなります。



◆ 相手が話してくれたら、自分も少し話す



恋愛では、自己開示を一方通行にしないことも大切です。

相手が、「実は人見知りなんだよね」と話してくれた。

そんなとき、
「そうなんだ」だけで終わらせるのではなく、
「実は、私も最初はちょっと人見知りするんだ」

と自分のことを少し返してみる。


このように、お互いが少しずつ自分のことを話していくことで、心理的な距離が近づいていくことがあります。



◆「返信が遅いから、もっと話さなきゃ」は逆効果になることも



好きな人からの返信が遅いと、

「もっと自分のことを知ってもらわなきゃ」
「話題を作らなきゃ」
と焦ってしまうことがあります。


でも、返信が遅い理由は、それだけでは分かりません。


だから、不安になったときほど、メッセージを大量に送るのではなく、一度会話を置いておくことも大切です。

仲良くなることと、常に連絡を取り続けることは同じではありません。

相手にも自分にも、会話が生まれる余白があっていいんです。



◆「全部知ってもらう」より「もう少し知りたい」を残す



もう少し知りたい。そう思ってもらうことは
恋愛で大切なことだと思います。

好きな人には、
「私のことを全部分かってほしい」
と思ってしまっても、関係は一度の会話で完成するものではありません。

今日知ったことがひとつ。

次に会ったとき、またひとつ。

そんなふうに少しずつ相手を知っていく時間があります。
だから、「もっと話さなきゃ」ではなく、
「今日はここまででいい」と思えることも大切です。


自分を隠す必要はありません。
でも、自分のすべてを急いで見せる必要もありません。



◆「話す」と「聞く」のバランス



好きな人との距離を縮めたいとき、
「何を話せば好きになってもらえる?」
と考えてしまいがちです。

でも、それだけではなく、
「相手は何を話したいんだろう?」
と考えてみる。


自分のことを少し話す。
相手の話を聞く。
また少し自分のことを話す。

その繰り返しの中で、
「この人には話しやすい」
「もっとこの人のことを知りたい」
という感覚が育っていくことがあります。


仲良くなるために必要なのは、自分を全部見せることではありません。

安心して話せるところから、少しずつ。
そして相手にも、少しずつ話してもらう。

ゆっくり築いていってくださいね♪


きこ


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