こんにちは。現役IT研修講師として活動しているしまざきです。
私はGoogle Certified Educator Level1・Level2を取得しています。
今回は、実際に受験して感じたことや、これから受験を考えている方に
お伝えしたいことを書いてみたいと思います。
# 最初に思っていたこと
受験前は、
「Googleの機能を覚えれば合格できるだろう」
と思っていました。
しかし実際には、単なる操作試験ではありませんでした。
・Google Workspaceの各種ツールをどのように活用するのか
・教育現場や学習活動の中でどのような効果を生み出せるのか
という視点が求められます。
そのため、機能を暗記するだけでは十分ではありません。
# Level1とLevel2の違い
Level1は基本的な活用力が問われます。
Googleドキュメント、スプレッドシート、スライド、フォームなどを
どのように活用できるかを理解することが重要です。
一方でLevel2になると、より実践的な活用方法や応用的な考え方が
求められました。
単に操作できるだけではなく、
「どの場面で、どのツールを使うべきか」
という判断力も必要になります。
# 実際に苦労したこと
私はLevel1・Level2の受験を通じて、学習内容そのもの以上に
「受験環境の準備」の重要性を実感しました。
資格試験というと学習だけに目が向きがちですが
Google認定試験では受験システムやアカウント管理についても
事前確認が必要です。
実際、私は受験時に想定外のトラブルに遭遇しました。
例えば
・試験結果の反映がすぐに確認できない
・認定バッジの発行状況を確認する必要がある
・サポートへの問い合わせが必要になる
といった場面がありました。
学習教材にはあまり書かれていない内容ですが、受験者にとっては
意外と重要なポイントです。
また、Level1・Level2ともに、単純な暗記だけでは対応できない問題が
出題されます。
私は学習の途中で、
「機能名を覚えること」
よりも
「実際にGoogleドキュメントやGoogleフォームを触ってみること」
の方がはるかに重要だと感じました。
実際に手を動かしながら学習したことで、
・どのツールを使うべきか
・どの機能が適しているか
・教育現場でどう活用できるか
を理解できるようになり、試験問題にも対応しやすくなりました。
これから受験される方には、「知識を覚える勉強」だけでなく、
「Google Workspaceを実際に使う学習」をおすすめします。
また、受験前には試験環境やアカウント設定を事前に確認し
当日慌てないよう準備しておくことも重要です。
余裕があるなら複数のGoogleアカウントを作成し
・練習用
・本番用
と分けたほうが良いです。仮に練習用のアカウントで合格しても
サポートセンターにメールで事情を説明すれば「別アカウントでも問題ありません」という回答をいただけます。
※この回答を貰う、という言質をとるのが重要です。
私自身、受験を通して学習方法だけでなく、試験運営や
サポート対応についても多くの経験を得ることができました。
# この資格の価値
個人的に感じているのは、この資格は単なる知識試験ではなく、
「Google Workspaceを活用して学習や業務を改善する力」
を証明する資格だということです。
教育関係者だけでなく、
・企業研修担当者
・社内教育担当者
・IT活用を推進したい方
にも学びの多い内容だと思います。
# これから受験する方へ
Google認定教育者試験は、決して難関資格というわけではありません。
しかし、Google Workspaceを実際に触りながら学習することが重要です。
機能の名前を覚えるよりも、
「このツールで何ができるのか」
を理解することを意識してみてください。
受験を通して得られる知識は、教育現場だけでなく日常業務にも
活用できます。
これから受験される皆さんの参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。