【0022_地盤調査】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

【0022_地盤調査】公共建築工事・改修工事 監理指針の豆知識♪

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皆さま、今日もお疲れ様です!ついに新築編の監理指針も、最後の章である「地盤調査」まで辿り着きました。
 建物を支える大地の「健康診断」とも言えるこの工程、確実な品質管理のための知恵をお届けします♪

01 「予備」と「本番」、調査の二段構えが基本!
 地盤調査は、いきなり掘り始めるのではなく、既存の資料や周辺の状況を調べる「予備調査」から始まります。
 予備調査で地層の構成をある程度推測し、それに基づいて最適な調査方法や範囲を計画する「本調査」を行うことで、手戻りのない確実なデータが得られます。

参考:監理指針24.1.1

02 地下にある「お宝」や「パイプ」を壊さないために
 ボーリングなどの調査を始める前、最も重要なのが「地下埋設物」の確認です。
 既存図面のチェックだけでなく、必要に応じて現地で試掘などを行い、水道管やガス管、通信ケーブルを傷つけないよう細心の注意を払うことが、事故を未然に防ぐ監理の第一歩です。

参考:監理指針24.1.1

03 「N値」が語る、地中の本当の硬さ
 標準貫入試験で得られる「N値」は、地盤の硬さや締まり具合を判定する最も一般的な指標です。 重さ63.5kgのハンマーを落として、試験用サンプラーを30cm打ち込むのに必要な打撃回数を測ります。
 監理者は、この数値の推移から、設計通りの「支持層」に確実に達しているかを判断します。

参考:監理指針24.1.2

 これで新築工事監理指針のすべての章を網羅しました!目に見えない地中の世界を、指針のルールという眼鏡を通して正しく見つめる。
 その誠実な姿勢が、何十年経っても揺るがない信頼の施設を作り上げます。

 新築編にお付き合いいただき、ありがとうございました!次回からは、既存の建物を甦らせる「改修工事監理指針」の豆知識をお届けしていきます。
 改修ならではの、よりスリリングで実践的なノウハウが満載です!次回の投稿もどうぞお楽しみに♪
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