相談員をやっていて思うこと  

相談員をやっていて思うこと  

記事
コラム
私は電話相談員の仕事をしています。

毎日さまざまな人生に触れます。
それぞれの場所で、ぎりぎりの想いを抱えながら生きている人が
たくさんいる。

相談者さんの苦しみを、今の自分のできる限りの共感で受け止めたいと思っています。


それと同時に、私は“闇”だけを見続けないように意識しています。

苦しみだけに意識を向け続けると
その苦しみがどんどん大きくなってしまう。


だからまずは
「辛かったね」「苦しかったね」
という気持ちを、全身で受け止める。

でも、その苦しみを無理に変えようとはしない。
どうにかしようとも思わない。

ただ静かにその出来事の奥にあるものに意識を向けています。



だから私は、相談者さんの「傷ついた部分」だけではなく、
光の部分にも焦点を合わせる努力をしながら話を聴きます。


辛い話、ネガティブな言葉を聞き続けることは
決して簡単なことではありません。

でも、出来事だけに囚われず
「この方の奥にある力」を信じながら関わっていると、
電話越しでも空気が変わる瞬間があります。


それは私が何か特別なアドバイスをしたからではありません。

相談者さん自身の中にある力が
静かに立ち上がろうとする瞬間。

本当はもう全部持っているんだ
答えも、力も、本来の輝きも。
自覚していないだけで答えは本人が一番知っている。
そう感じます。


相談者さんに何かを足したいわけではなく、
その人の中にあるものが自然に現れてくる。
そして自分で答えを見つけていかれる。

相手の力を信じ、人生のうちのそのわずかな時間を
ご一緒したいと思っています。

一人ひとりが、自分の内側にある力を思い出し
その人らしく生きていくこと。

そこが私の目指すところです。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら