せっかくチラシを配ったけど、お客さんは呼べなかった……。
チラシで集客をして、お客さんが来てくれたけど、その後が続かない……。
こんな経験はありませんか?
実はこれは、珍しいことではありません。
チラシ集客ではよく起こる現象です。
でも、ここで「チラシ集客はダメだ」と結論を出してしまうのは少し早いかもしれません。
問題はチラシではなくオファーの設計にあるかもしれません。
今日は、チラシで集客したお客さんを長く利益につなげるための「オファーの考え方」をお話しします。
難しい話はありません。
初心者の方でもすぐに実践できる内容です!
少しだけ視点を変えるだけで、結果は大きく変わりますよ。
最初のきっかけ
まずは「オファー」という言葉を簡単に説明します。
オファーとは、お客さんがサービスを試してみるきっかけになる提案のことです。
たとえば「初回半額」「無料体験」「体験モニター」などがそれにあたります。
なぜこんなものが必要なのでしょうか?
理由はシンプルです。
知らないお店やサービスを利用するのは不安だからです。
「失敗したらどうしよう」
「お金がもったいないかも」
「自分に合わなかったらどうしよう」
誰でもこうした気持ちを持っています。
あなたも初めて行く美容院やレストランを選ぶとき、少し緊張しませんか?
人は新しいものに慎重です。
だからこそ、オファーが必要になります。
最初のハードルを下げるための仕組みですね。
まずは体験してもらう。
それがすべてのスタートです。
思わず試したくなる
オファーには、もうひとつ大事な条件があります。
それは「魅力がはっきりしていること」です。
よく見かけるのが少しだけの割引です。
「初回5%オフ」「試供品のシャンプー1つプレゼント付き」
もちろん悪いわけではありません。
でも正直なところ、それだけで行動する人は多くありません。
なぜなら試す理由として弱いからです。
人は「これならやってみたい」と思ったときに動きます。
つまり、オファーにはある程度のインパクトが必要です。
たとえば
・初回無料体験
・初回半額
・体験モニター募集
このくらいわかりやすい魅力があると、試すハードルは一気に下がります。
ちなみに、ここでよく出てくる不安があります。
「そんなに安くしたら損では?」
そう思いますよね。
ですが、この段階では少し考え方を変える必要があります。
ここでは儲けない
オファーを作るとき、多くの人が「利益」を気にします。
でもチラシ集客では、ここで利益を出そうとすると苦しくなります。
なぜなら目的が違うからです。
オファーの役割は、儲けることではありません。
試してもらうことです。
まずは体験してもらう。
そこでサービスの魅力を知ってもらう。
そしてリピーターになってもらう。
この流れができてはじめて、利益につながります。
ですから、オファーはプラスマイナスゼロでも大丈夫。
多少の赤字でも問題ありません。
最初の体験は「未来のお客さんを増やす投資」と考えるとわかりやすいかもしれません。
条件をつける
オファーを作るときに、もうひとつ忘れてはいけないことがあります。
それは必ず条件をつけること。
たとえば
・初回限定
・期間限定
・体験後アンケート回答
・モニター参加
こうした条件をつけます。
なぜでしょうか?
条件がないと、オファーが普通の価格になってしまうからです。
また、誰でも何度でも使える状態にしてしまうと、ビジネスとして成り立たなくなります。
オファーは特別な入り口。
だからこそ、入口のルールを決めておく必要があります。
その先を作る
ここがとても大切です。
オファーだけでは利益につながりません。
利益を生むのはリピーターです。
一度来てくれたお客さんが、もう一度来てくれる。
そして継続して利用してくれる。
これがビジネスの土台になります。
リピーターには大きなメリットがあります。
新しく集客するコストがかからないこと。
そして信頼関係ができているため、高額な商品やサービスも選ばれやすいことです。
つまり、利益はここで生まれます。
だからこそ、オファーを作るときは必ず考えてください。
体験のあと、どうすれば次につながるだろう?
次回予約の特典を用意する。
継続コースを案内する。
会員制度を作る。
方法はいろいろあります。
でも大事なのは、オファーとリピート導線をセットで考えることです。
ちなみにここを考えずにチラシを出してしまうと、「体験だけのお客さん」で終わってしまうケースが増えます。
これでは本当にもったいない。
まとめ
チラシで集客したお客さんを長く利益につなげるためには、オファーの考え方が欠かせません。
オファーは最初のきっかけ。
試してもらうための入り口です。
魅力的であること。
最初は利益を求めないこと。
条件をつけること。
そしてリピーターにつながる流れを考えておくこと。
この流れが整うと、チラシ集客はただの単発集客ではなく、長く続く売上の仕組みに変わります。
あなたのオファーは、体験だけで終わっていませんか?
きちんとその先につながる道が用意されていますか?
少しだけ設計を見直すだけで、結果は大きく変わります。
チラシ集客を「一度きり」で終わらせない仕組み、ぜひ作ってみてください。
自分じゃ難しい!
どんなオファーを作ればいいの?
リピーターってどうすればなってもらえるの?
そんな風にお悩みの方は、ぜひプロにご相談ください。