断ることは、可能性を捨てることではない

断ることは、可能性を捨てることではない

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コラム
副業や個人事業を始めると、

目の前の仕事がすべてチャンスに見える。

この案件も気になる。

あの依頼も面白そう。

報酬も悪くない。

そんなふうに思うことは少なくない。

でも、

続けていると気づくことがある。

仕事には、

「できる仕事」と

「やるべき仕事」があるということだ。

できるから受ける。

興味があるから受ける。

その判断だけでは、

少しずつ自分の軸がぼやけてしまう。

一方で、

自分の強みを活かせる仕事。

経験が積み上がる仕事。

未来につながる仕事。

そうした視点で選ぶようになると、

断る場面も増えてくる。

最初は少し勇気がいる。

「もったいない。」

そう思うこともある。

でも、

断ったからこそ生まれた時間で、

別の提案を考えられた。

新しい知識を学べた。

本当にやりたい仕事に集中できた。

そんな経験を重ねるうちに、

断ることは後ろ向きな選択ではないと分かった。

限られた時間を、

どこに使うかを決める前向きな選択なのだ。

すべての仕事を受けることはできない。

だからこそ、

何を受けるかだけではなく、

何を受けないかも大切になる。

その積み重ねが、

少しずつ自分らしい仕事をつくっていくのだと思う。
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