# 寝ているはずなのに、眠った気がしない…そんな症状ありませんか?
睡眠時間はしっかり取っているつもりなのに、朝起きると重だるい疲れが抜けていない。
夜中に何度も目が覚めたり、ずっと浅い眠りが続いているような感覚がある——。
## それは「深緑の森の隠れ家」からの招待状かも
その感覚は、単なる歳のせいだと片付けるものではなく、「深緑の森の隠れ家」への招待状かもしれません。日中の緊張でガチガチに固まった体を優しくほどき、深い眠りに入りやすい「本来の休息状態」を取り戻していく場所へのサインです。
## なぜ「首や肩の緊張」が眠りを浅くするのか
睡眠の「時間」が足りていても、「質」が伴っていなければ、体と脳はしっかり休めません。
実は、私たちの脳は「筋肉の緊張状態」を常にモニタリングしています。デスクワークや日々のストレスで首や肩まわりの筋肉が強く緊張したままだと、脳は「まだ戦うための準備をしている(活動モードである)」と勘違いしてしまいます。
すると、体を休息モードに切り替える「副交感神経」がうまく働かず、交感神経(緊張モード)が優位なままベッドに入ることになります。結果として、脳の覚醒レベルが下がらず、ちょっとした物音で目が覚めてしまうような「浅い睡眠」が続いてしまうのです。
眠れないのは量の問題ではなく、「体の緊張が抜けず、睡眠のスイッチが切り替わっていない」という質の問題であるケースが非常に多いのです。
## あなたにぴったりの目的地は、他にあるかもしれません
同じ「眠った気がしない」でも、本当の原因は人によって違います。
首や肩の筋肉の過緊張による「スイッチの切り替え不全」なのか、光や食事のタイミングなど「生活リズムの乱れ」によるものなのか、それとも抱え込んだ「心理的ストレス」によるものなのか——。
あなたに届いている招待状が、本当にどの目的地からのものなのか。
今のあなたに必要な「理想のリトリート(休養)プラン」を、無料のお試し診断で確認してみませんか。
→ お試し診断はこちら
― Dóna Salus ―
【今回のキーワード】
「コリと睡眠」
【参考】
論文タイトル: Relationship between sleep quality, neck pain, shoulder pain and disability, physical activity, and health perception in middle-aged women...(中年女性における睡眠の質、首の痛み、肩の痛みと障害、身体活動、および健康認識の関係:横断研究)
著者: Lee MK, Oh J.
掲載誌: BMC Women's Health(2022年)
内容:35歳から64歳までの女性494名を対象に、「首や肩の痛み(こり・緊張)」と「睡眠の質」の直接的な関連を調査した疫学研究です。
調査・分析の結果、首の痛みや肩の痛みが強い人ほど、睡眠の質が明確に悪化する(浅い睡眠になる)ことがデータとして実証されました。さらに、数ある健康指標の中でも「肩の痛み(こわばり)」は、睡眠の質を低下させる独立した直接的な要因(変数)であることが特定されました。