健康は『幸せの土台』〜コンダクターMakiの旅日記〜

健康は『幸せの土台』〜コンダクターMakiの旅日記〜

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コラム
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~私が未病専門のコンダクターになるまで~Travel diary #02


救急車で運ばれてからというもの、
平日は気力だけで仕事に向かうものの、週末になるとまるでプツンと糸が切れたように動けなくなる。当時の私は、せっかくの休日のほとんどを暗い寝室のベッドの中で過ごしていました。

ドアの向こうからは、夫と幼い我が子が遊ぶ笑い声が聞こえてきます。
「一緒に公園に行きたい」
「ママとして当たり前のことをしてあげたい」
強い気持ちはあるのに、鉛のように重い体は全く言うことを聞いてくれません。

全てを夫に任せきりにしている自分への不甲斐なさと、子供に対する申し訳なさ。
心の中はいつも惨めさで溢れ、声を出さずに涙を流す日もありました。

それまでの私は、健康というものを、空気のように「あって当たり前」だと思っていました。
当たり前だと意識することすらないほどに。
けれど、その土台が音を立てて崩れかけたとき初めて、私は身をもって知ったのです。

健康こそが日々の幸せを支えるいちばん大きな基盤だったのだと。

もし今のあなたも、同じように暗いトンネルの中を一人で歩いているように感じているとしたら——
その旅の続きを、少しだけ一緒に歩かせてもらえないでしょうか。


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― Dóna Salus ―
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