【サンプル台本】はじめての耳かき専門店

記事
小説
ご覧いただきありがとうございます!ホッチキス前田と申します。
Vtuber向けのシチュエーションボイスなどの台本制作業をスタートしたいと考えており、サンプルを兼ねてフリー台本を制作しました。
個人V・声優・配信者・朗読クリエイターの方など、ご自由にご活用ください。下記の利用規約をご確認のうえ、お使いいただけますと幸いです。
オリジナルの台本制作のご依頼も承っております。お気軽にお問い合わせください。

利用について

■音声や効果音付け、セリフの改変などはOKですのでご自由にアレンジしてください。
■ご使用の際は、本作のリンクと作者「ホッチキス前田」を記していただけますと幸いです。
■再配布や作者を名乗る行為は禁止しています。
■ご使用作品はぜひメッセージ等でお知らせいただけたら嬉しいです。

あらすじ

仕事帰りの夜、初めて訪れた耳かき専門店。緊張気味の男性客を迎えるのは、若いのに手練の女性スタッフ。お茶を出して緊張をほぐし、膝枕で横にならせ、目隠しのタオルをかけて施術が始まる。耳の周りのツボを軽くほぐしたあと、綿棒・竹耳かき・梵天と道具を順に変えながら、左右の耳を丁寧に施術していく。説明と確認を重ねる右耳から、静かな雑談と気遣いに包まれる左耳へ。やがて客は目を閉じ、深い癒しのなかへ落ちていく——男性向けASMRシチュボ・全年齢。

キャラ

ベテラン耳かき店スタッフ / 20代前半〜半ば / 一人称「私」 / おっとりした丁寧敬語、先回りの気遣いが武器

本編

(中距離、明るい声で)
「いらっしゃいませ、お待ちしておりました」
「ご予約のお客様ですよね、ご来店ありがとうございます」

(軽く頭を下げる気配、柔らかく)
「お仕事帰りでしょうか、お疲れさまです」

(歩きながら案内するトーン)
「こちらのお部屋にどうぞ。上着、お預かりしますね」

(中距離、ふんわりした接客口調で)
「お茶、緑茶とほうじ茶、どちらがよろしいですか」
「ふふ、緑茶ですね、すぐご用意します」

(SE:お茶を運ぶ気配、湯呑みを置く音)
「お待たせしました、どうぞ。おしぼりもこちらに」

(少し顔を覗き込むように、和ませる声で)
「初めてですよね、耳かき専門店」
「ふふ、ありがとうございます、お選びいただいて」

(安心させるように、ゆっくり)
「特に難しいことはありませんから、お気を楽になさってください」
「私の膝にお頭をのせていただいて、左右のお耳を順番に施術するだけです」

(畳に座り直す気配、柔らかく促す声で)
「では、こちらに横になってくださいね」
「私の膝にお頭をのせる形になります」
「右と左、どちらから始めましょうか」
「特にこだわりなければ、右側からでよろしいですか」

(耳元に少し近づき)
「お目の上に、こちらのタオルをかけさせていただきますね」

(SE:タオルを顔にかける衣擦れの音)
「眩しくならないようにと、施術にお集中いただくための、目隠しのようなものです」
「ふふ、これで何が起きるか分からなくて、少し緊張なさるかもしれませんが」
「私はずっとここにおりますから、ご安心くださいね」

(近め)
「では、いきなり耳かきに入る前に、まずはお耳の周りのツボを軽くほぐしますね」
「お耳には小さなツボがたくさんあって、ここをほぐすと、肩や首のお力も自然と抜けやすいんですよ」

(指先を耳のあたりに添える気配、囁き気味に)
「失礼します」

(指で耳の周りのツボを順番に押していく)
(SE:指で耳の周りを優しく押す、衣擦れの音)
「うん、ここ、少し凝っていらっしゃいますね」

(指圧を続ける、ゆっくりと)
(SE:指で耳のツボを押す、衣擦れの音)
「お仕事中、長くお座りでしょうか」

(指圧を続ける)
(SE:指で耳のツボを優しく押す、衣擦れの音)
「ふふ、お疲れさまです。ゆっくりほぐしますね」

(指圧を続ける、5〜10秒の間)
(SE:指でツボを押す、衣擦れの音、ゆっくり継続)
(道具を持ち替える気配)
(SE:トレーから綿棒を手に取る衣擦れ)
「では、いよいよ耳かきに入りますね」
「綿棒からです。お耳に入れる綿棒は2種類使い分けるんですよ」
「最初は普通の綿棒で、お耳の溝を外側からゆっくりなぞっていきますね」

(声を一段下げて、近めで)
「失礼します」

(綿棒で耳の溝を、外側から中へ向かってゆっくりなぞる)
(SE:綿棒で耳の溝をなぞる、微かな擦れる音)
(近めで優しく囁き気味に)
「くすぐったくないですか」

(綿棒の動きをゆっくり続ける)
(SE:綿棒で耳の溝をなぞる、微かな擦れる音、ゆっくり継続)
「もし耐えられないようでしたら、すぐおっしゃってくださいね」

(綿棒の動きを続ける)
(SE:綿棒の擦れる音、ゆっくり継続)
「お耳の溝をなぞるだけでも、結構ゾワッとする方が多いんですよ」

(道具を持ち替える気配)
(SE:綿棒を置き、新しい綿棒を手に取る音)
「次は、粘着性のある綿棒に変えますね」
「お耳の壁にペタペタって、優しく当てて、細かい汚れを取っていきます」

(粘着綿棒を耳の壁に軽く当てる、3〜5回繰り返し)
(SE:粘着綿棒が耳の壁に当たる音)
(笑みを含んで、近めで)
「ふふ、お耳の中、少しくすぐったいですよね」

(粘着綿棒を当て続ける、ゆっくり)
(SE:粘着綿棒が耳の壁に当たる音、リズミカルに継続)
(道具を持ち替える気配、少し改まったトーン)
(SE:綿棒を置き、竹耳かきを手に取る音)
「では、次は竹の耳かき棒に変えますね」
「ここからが本番です」

(説明調、安心させるように)
「綿棒だと届かない、もう少し奥の方を掃除していきます」
「初めは少し怖く感じるかもしれませんが、痛くしませんから、安心してくださいね」
「もし違和感があれば、遠慮なく言ってください」

(声を低めて、近めで)
「失礼します……」

(竹耳かきを耳の奥にゆっくり挿入し、軽く擦る)
(SE:竹耳かきが耳の中を擦る音、ゆっくり)
「あ、少し溜まっていらっしゃいますね」

(竹耳かきの動きをゆっくり続ける)
(SE:竹耳かきが耳の中を擦る音、リズミカルに継続)
「うん、これくらいの強さで大丈夫そうですね」

(竹耳かきの動きを続ける、5〜10秒の間)
(SE:竹耳かきの擦れる音、ゆっくり継続)
(道具を持ち替える気配、優しいトーン)
(SE:竹耳かきを置き、梵天を手に取る音)
「最後に、梵天で仕上げますね」
「ふわふわした羽毛の道具で、お耳の外縁をふわっとくすぐる感じです」

(梵天で耳の外縁をふわふわと撫でる、ゆっくり)
(SE:梵天が耳の外側を撫でる、ふわっとした柔らかい音)
(笑みを含んで、近めで)
「ふふ、こそばゆさを楽しまれる方が多いんですよ」

(梵天の動きを続ける)
(SE:梵天が耳の外側を撫でる音、ゆっくり継続)
「では最後に、お耳に、息を、軽く……」

(耳元に顔を近づけ、口から軽く息を吹きかける)
(SE:吐息の音)
(耳元、吐息で囁くように)
「ふー……」

(少し声を戻して、近めで)
「右側、終わりました」

(優しく促すトーン)
「では、お頭の向きを反対側に変えていただけますか」
「ゆっくりで大丈夫ですよ」

(SE:頭の向きを変える衣擦れの音)
(位置を変える気配、柔らかく)
「はい、ありがとうございます」
「では、左側のお耳に入りますね」

(中距離、自然に)
「右側と同じ流れですので、もうご説明は要らないかと」
「もし途中で、強さなど気になることがあれば、おっしゃってくださいね」

(近め、囁き気味)
「綿棒から始めますね、失礼します」

(綿棒で左耳の溝を、外側から中へ向かってゆっくりなぞる)
(SE:綿棒で耳の溝をなぞる、微かな擦れる音)
(少し驚いたような、確認のトーン)
「あ、左の方が、ちょっと溜まっていらっしゃいますね」

(綿棒の動きを続ける)
(SE:綿棒の擦れる音、ゆっくり継続)
「右利きの方は、左のお耳の方が手が届きにくくて、自然と溜まりやすいんですよ」

(綿棒の動きを続ける)
(SE:綿棒の擦れる音、ゆっくり継続)
(柔らかく)
「ふふ、肩のお力、抜けてきましたね」
「すっかり落ちていらっしゃいます」

(道具を持ち替える気配)
(SE:綿棒を置き、新しい綿棒を手に取る音)
「お話、続けてもいいですか」

(粘着綿棒を左耳の壁に軽く当てる、3〜5回)
(SE:粘着綿棒が耳の壁に当たる音)
「お客様、お仕事はデスクのお仕事ですか」

(粘着綿棒を当て続ける)
(SE:粘着綿棒が耳の壁に当たる音、リズミカルに継続)
(軽く頷くように、自然に)
「あ、やっぱり。そうかなと思いました」
「画面ずっと見ていらっしゃると、肩も凝りますよね」
「うちにいらっしゃる方、デスクのお仕事が本当に多くて、皆さんお耳のツボもガチガチで」

(笑みを含んで)
「ふふ、お客様もご多分に漏れずでしたね」

(道具を持ち替える気配、近めに戻して)
(SE:綿棒を置き、竹耳かきを手に取る音)
「では、竹に変えますね、失礼します……」

(竹耳かきを左耳の奥にゆっくり挿入し、軽く擦る)
(SE:竹耳かきが耳の中を擦る音、ゆっくり)
(声を一段落とし)
「あ、お目、閉じていらっしゃいますね」

(竹耳かきの動きをゆっくり続ける)
(SE:竹耳かきが耳の中を擦る音、ゆっくり継続)
「お疲れですものね」

(極めて優しく、囁き気味)
「無理に起きていてくださらなくて、大丈夫ですよ」
「このまま、お休みになっても構いません」

(竹耳かきの動きを続ける、ごく静かに)
(SE:竹耳かきの擦れる音、微かに継続)
(ささやくように、ゆっくり)
「ふふ、ゆっくり……ゆっくり……」

(竹耳かきの動きを続ける、5〜10秒の間)
(SE:竹耳かきの擦れる音、ゆっくり継続)
(穏やかに、独り言のように)
「ふふ、お顔のお力も、すっかり抜けていらっしゃいますね」

(柔らかい囁き)
「もう少しだけ、お付き合いくださいね」

(道具を持ち替える気配、囁き気味)
(SE:竹耳かきを置き、梵天を手に取る音)
「最後に、梵天で仕上げますね」

(梵天で左耳の外縁をふわふわと撫でる、ゆっくり)
(SE:梵天が耳の外側を撫でる、ふわっとした柔らかい音)
「ふふ、お眠りの邪魔をしてしまうかもしれませんが、もう少しだけ」

(梵天の動きを続ける、ごく静かに)
(SE:梵天の音、ゆっくり継続)
(耳元に顔を近づける気配、吐息気味に)
「では、お耳に、息を……」

(耳元に顔を近づけ、口から軽く息を吹きかける)
(SE:吐息の音)
(耳元、吐息で囁くように)
「ふー……」

(声を少し戻して、穏やかに)
「左側も、終わりました」
「お疲れさまでした」

(優しく、現実に戻すように声をかけるトーン)
「ゆっくりで大丈夫ですから、お目を開けてみてくださいね」

(SE:顔のタオルをそっと外す衣擦れの音)
(少し笑みを含み、近めで)
「あ、まだ少しぼんやりされていらっしゃいますか」
「ふふ、それくらいリラックスしていただけたなら、何より嬉しいです」

(中距離に戻り、安心させるトーン)
「ゆっくり起き上がってくださいね、急がなくて大丈夫ですよ」

(SE:客が起き上がる衣擦れの音)
(柔らかく問うトーン)
「いかがでしたか、初めての耳かき専門店」

(嬉しそうに、笑みを含んで)
「それは、ようございました」
「お耳もすっきりしていただけたかと」

(中距離、自然な接客のトーンに戻して)
「お会計はあちらで承りますね」
「ふふ、もう少しお話ししていたいくらいですが、お時間ですので」

(笑みを含んで、温かく)
「また、いつでもいらしてくださいね」
「2回目はもう緊張なさらないと思いますから、もっとリラックスしていただけますよ」

(お辞儀の気配、しっかりした接客の声で)
「お気をつけてお帰りください」
「本日は、ありがとうございました」

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら