エーテルコードを1本ずつ切っても、軽くならないとき

エーテルコードを1本ずつ切っても、軽くならないとき

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エーテルコードカットのご相談で、ときどき伺うお話があります。

「1本切ってもらって、楽になりました。
 でも、しばらくすると別の人のことが気になるんです」

これ、切り方が悪かったわけでも、
ご本人が弱いわけでもないと思っています。


■ コードは、1本だけではありません

エーテルコードは、人と関わればできる、気の通り道のようなものです。

ご家族、職場、友人、過去の恋愛。
人だけではありません。
習いごとや先生、住んでいた場所、旅先。
心を向けたものとのあいだにも、繋がりは残ります。

ひとつひとつは、中くらいの強さだったりします。
ただ、中くらいのものが何本も重なると、
重なった分だけ消耗します。

1本切って楽になったのは、本当です。
そのあと別の人が気になるのは、
次に強いコードが、前に出てきただけのことが多いのです。


■ 並べてみると、見えてくるもの

これまで伺ってきた中で、
コードを領域ごとに並べてみると、
集まり方には人それぞれの形があります。

人よりも、先生や学びとのコードのほうが太い方。
職場のコードだけが、ほかより強い方。
子どもの頃に住んでいた場所に、いちばん強いものが残っている方。

1本ずつ見ていると、この形は見えません。
並べてはじめて、「自分はどこに気を渡しやすいのか」がわかります。

そして、その形がわかると、
次に同じような繋がりができかけたときに、
自分で気づけるようになります。


■ 本数が多いのは、悪いことではありません

ここは、はっきりお伝えしておきます。

コードがたくさん見つかると、
「私、何かおかしいんでしょうか」と心配される方がいます。

おかしくありません。

コードが太くなるのは、
相手やその場所に、まっすぐ向き合った証です。
適当に関わったものとのあいだには、太いコードはできません。

疲れやすいのは、性格の問題ではなく、状態の問題です。
状態は、整えられます。


■ 1本ずつか、まとめてか

どちらが良い、ということではありません。

気になる相手が、はっきり1〜2人いる方
→ 1本ずつのカットで十分です。

あちこちが重くて、誰が原因かわからない方
1本切っても、また別の人が気になる方
→ 一度、全体を見渡したほうが早いかもしれません。

全体を見渡すほうは、恋愛・家族・職場・友人・その他の
5つの領域を順に確認して、
どこにどれくらいコードがあったかを一覧にしてお渡ししています。

迷ったら、1本ずつのほうからで大丈夫です。
足りなければ、そのとき考えれば間に合います。


■ なぜここまで書くのか

私は18年間、コンサルタントをしてきました。
物事を、ばらばらにではなく、
全体の構造で見る仕事です。

スピリチュアルなことでも、その癖は抜けません。
1本ずつ切ることも大事ですが、
全体の形が見えると、ご本人が自分で動けるようになる。
そこまでお渡ししたいと思っています。

「今すぐ切らないと悪くなります」
こういうことは申し上げません。
急がなくて大丈夫です。


■ 最後に

1本切って楽になったなら、それは本物です。

そのあと別の人が気になっても、
振り出しに戻ったわけではありません。
一枚、軽くなったぶん、次のものが見えるようになっただけです。

どこから手をつけるかは、ご自身のペースで決めてください。


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