迷ったとき、YES/NOで聞くと本音がわかる理由

迷ったとき、YES/NOで聞くと本音がわかる理由

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決められないことがあるとき、
人はたいてい、こう考えています。

「どうしたらいいんだろう」

この問いには、答えが出にくいです。
選択肢が多すぎるからです。


■ 「どうしたら」を「YESかNOか」に変える

コンサルタントをしていたころ、
会議が止まったときに、よくやっていたことがあります。

問いの形を変えることです。

「どうしたらいいか」ではなく、
「A案で進める。YESかNOか」。

これだけで、驚くほど話が進みます。
選択肢が2つしかないと、人は自分の気持ちに気づきやすくなるからです。

ペンデュラムでYES/NOを伺うのも、同じ考え方です。


■ 答えを聞いた瞬間の、自分の気持ち

ここが、いちばんお伝えしたいところです。

YESかNOかの答えを聞いた瞬間、
ほっとするか、がっかりするか。

その一瞬の気持ちが、本音です。

「NOと出て、少しがっかりした」なら、
本当はやってみたかったのかもしれません。

「YESと出て、なぜか気が重い」なら、
まだ準備ができていないのかもしれません。

答えそのものと同じくらい、
答えを聞いたときのご自身の反応を、大事にしてください。


■ YES/NOで聞くときの、3つのコツ

1. 主語を「私」にする

「あの人は私をどう思っているか」より、
「私は、あの人に連絡してもいいか」。

ご自身が動けることを聞くほうが、
答えをそのまま次の一歩にできます。

2. 1つの質問に、1つのことだけ

「転職して、引っ越したほうがいいか」は、2つの質問です。
分けて伺ったほうが、答えがはっきりします。

3. 期限を入れる

「いつか連絡したほうがいいか」より、
「今月中に連絡したほうがいいか」。

期限があると、答えが行動に変わります。


■ 答えは、決めるための材料です

ひとつ、正直にお伝えしておきます。

YES/NOの答えは、未来を確定させるものではありません。
今の流れのなかで、どちらに向かっているかをお伝えするものです。

最後に決めるのは、ご自身です。
答えは、そのための材料のひとつだと思っていただければ十分です。

「このままだと良くないことが起きます」
こういうお伝え方はしません。


■ 最後に

迷っているのは、どちらも大事だからです。
迷えるのは、ちゃんと考えている証拠です。

ひとりで考えて止まってしまったら、
問いの形を、少しだけ変えてみてください。

それでも決めきれないときは、
一緒に伺います ☺️


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