レイキの伝授を受けたあと、何をすればいいのか

レイキの伝授を受けたあと、何をすればいいのか

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レイキの伝授について、ご相談をいただくことがあります。

そのとき、いちばん多いのはこのご質問です。

「受けたあと、何をすればいいんですか」

これ、すごく真っ当な質問だと思っています。


■ 「受けたのに、そのまま」が多い

レイキの伝授は、遠隔で受けられます。
会う必要もなく、時間を合わせる必要もありません。

便利です。便利なのですが、そのぶん、こうなりがちです。

アチューメントが終わる。
認定証が届く。
「おめでとうございます」と言われる。

……で、終わり。

そこから先が何もないまま、
3か月くらい経って、なんとなく忘れている。

これ、本人の意欲の問題ではないと思っています。
入り口だけ渡されて、そのあとの説明がないからです。

地図を渡されずに「どうぞ歩いてください」と言われたら、
たいていの人は立ち止まります。当たり前です。


■ 受けたあと、することは多くありません

ここは正直にお伝えします。
特別なことは、ほとんどありません。

やることは、だいたいこの3つに収まります。

1. 1日5分、自分に時間を使う

座っても、寝ていても構いません。
手をおなかか胸のあたりに置いて、呼吸を数える。それだけです。

5分と書いたのは、5分がちょうどいいからではなく、
5分なら続くからです。
30分と言われたら、3日で終わります。

2. 変化を記録する

ノートでもスマホのメモでも構いません。
その日の体調と、気づいたことを1行だけ。

「よく眠れた」「肩が軽い」「特に何もなかった」

「特に何もなかった」も、ちゃんと記録してください。
あとで見返したときに、これがいちばん役に立ちます。

3. 21日間、区切りをつける

レイキには、伝授のあとの21日間を
ひとつの区切りとして扱う考え方があります。

この期間、人によっては
だるさや眠気、涙が出やすい、といったことが起きます。
何も起きない方もいます。どちらも普通です。

21日という数字そのものに魔法はありません。
ただ、期限があると人は続けられます。
そのための区切りだと思っていただいて大丈夫です。


■ 「何も感じない」は失敗ではありません

ここが、いちばんお伝えしたいところです。

アチューメントを受けて、
手がじんわり温かくなる方がいます。
その日ぐっすり眠る方もいます。

一方で、何も感じない方もいます。
けっこういらっしゃいます。

そして「何も感じなかった」と言うと、
「感受性が足りない」「ブロックがある」などと
言われてしまうことがあります。

私はそれを言いません。

感じ方には個人差があります。
数日してから気づく方もいますし、
記録を見返して初めて「あ、変わってたな」と分かる方もいます。

感じなかったときに、感じたふりをする必要はありません。
私も、拝見して分からなかったことは
「分かりませんでした」とお伝えします。


■ なぜここまで書くのか

私は18年間、コンサルタントをしてきました。
説明のつかないものを扱わない仕事です。

その癖が抜けていないので、
スピリチュアルなことについても、
説明できる部分とできない部分を分けて話します。

「今受けないと流れを逃します」
「あなたには強い力があるので危険です」

こういうことは申し上げません。
人を不安にさせて動かすのは、やり方として好きではないからです。

レイキは、特別な人だけのものではありません。
受けたからといって、人生が一変するものでもありません。

静かに続けていくものだと思っています。


■ 最後に

伝授は入り口です。

入り口に立ったあと、
どこに向かって歩けばいいのかが分からないままだと、
もったいないと思っています。

だから私は、説明のほうに時間を使っています。
聞きたいことがあれば、何度でも聞いてください。
回数の制限はつけていません。

「よく分からないけれど興味がある」

その状態で、十分です。


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