もう終わったはずの人を、どうして毎日思い出してしまうのか

もう終わったはずの人を、どうして毎日思い出してしまうのか

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もう連絡はしていない。
会うこともない。
自分でも「終わったこと」だと分かっている。

それなのに、朝起きた瞬間にその人のことを考えている。
関係のない景色を見て、思い出してしまう。
誰かと話していても、頭のどこかが別の場所にある。

「いつまで引きずっているんだろう」と、ご自身を責めてしまう方もいらっしゃいます。

でも、これは意志の弱さではありません。

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「忘れよう」としても消えない理由

人と深く関わると、そこにエネルギーの通り道ができます。
気持ちや意識が行き来する、細い線のようなものです。

関係が終わっても、この通り道だけが残ることがあります。

通り道が残っていると、ご自身の意識がそこを通って、何度でも同じ場所へ流れていきます。
だから「考えないようにしよう」と決めても、水が低いほうへ流れるように、また同じところへ戻ってしまう。

忘れようとする努力が足りないのではなく、流れる道がまだ開いているのです。

なぜ、時間が経っても薄れないことがあるのか

自然に薄れていくこともあります。
半年、一年で、気づいたら思い出さなくなっていた——そういう別れもあります。

ただ、残りやすい別れもあります。

話し合って終わったのではなく、途中で途切れた
言いたかったことを言えないまま終わった
相手がどう思っていたのか、今も分からない
ご自身のほうが「悪かった」と思い続けている

どれも共通しているのは、終わりの形がはっきりしていないことです。

区切りがないものは、閉じられません。
だから時間だけが過ぎて、通り道はそのまま残ります。

高次元から見ると、どう見えているか

エネルギーの視点でこうした状態を拝見すると、繋がりは一本ではないことが多いです。

ご自身から相手へ向かう線。
相手からご自身へ向かう線。
そして、出来事そのものに繋がっている線。

三つめが、いちばん消えにくいものです。

相手への気持ちはもう薄れている。
それでも「あのとき、ああしていれば」という場面に、意識が繋がったままになっている。

この状態の方は、ご自身では「相手が好きなわけじゃない」と感じていらっしゃいます。
その感覚は正しいです。繋がっているのは、相手ではなく場面なのです。

ご自身で試せること

ひとつだけ、お伝えしておきます。

夜、静かな時間に、こう言葉にしてみてください。

「あの人を忘れたいのではなく、あの場面から出たい」

思い出してしまうたびに「忘れよう」と考えると、相手に意識が向きます。
向いた先に、また通り道ができます。

向ける先を場面に変えると、相手から意識が外れます。
これだけでも、繋がりの張り方が変わってくる方がいらっしゃいます。

一週間ほど続けてみてください。

それでも動かないときは

ご自身でできることには、限界があります。

何年も同じ場面に戻ってしまう場合、通り道が一本ではなく、何本も重なっていることがほとんどです。
一本ずつ意識でほどくには、時間がかかりすぎます。

そういうときは、外から整えたほうが早いです。

私のほうで、ご自身に繋がったままになっているものを拝見し、今のご自身に必要のないものだけを、高次元のエネルギーで解いていきます。

お名前とご状況をお伺いするだけで、お会いする必要はありません。
相手の方に何かが起こることもありません。整えるのは、ご自身の側だけです。

終わった関係を、何年も抱えたままでいる必要はありません。

それは、ご自身が誰かを大切にできる方だったという証でもあります。
ただ、大切にした分だけ、置いてこられなくなっているだけです。

置いてくる手伝いは、できます ☺️

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