ここ最近の活動について考えてみた。
スキルがあれば仕事につながるのだろうか?
自分の経験やスキルを活かして、仕事を始められる在宅ワーク。
私も事務サポートのサービスを出品していますが、
実際に運用してみるとサービスを用意することと、
購入につながることは別の問題だと感じます。
出品内容を整え、価格を設定し、サービス画像を作成する。
一通り準備を終えても、それだけで依頼が来るとは限りません。
では、数あるサービスの中から選ばれるためには、何が必要なのか......
今回は、自分自身の出品経験と改善の過程から考えてみました。
「できること」と「求められていること」の違い
出品を始めた頃は、Excelでのデータ整理や書類作成など自分が対応できる
業務を中心に紹介していました。
それでも選ばれるのではと甘く思う気持ちもありました。
もちろん、提供できるサービスを正確に伝えることは大切です。
しかし、購入する側が知りたいのは作業内容だけではないのかも
しれません。
例えば、
「Excelのデータ整理をします」という説明と、
「複数のファイルに分かれた情報を整理し、必要なデータを確認しやすくしま す」という説明。
作業としては似ていますが、後者の方が依頼後の状態を想像しやすいのではないでしょうか。
この違いに気づいてから、サービスの説明方法を少しずつ見直すようになりました。
クリックされても、購入されるとは限らない
ココナラには、サービスの露出を増やすためのPR機能があります。
私も実際に利用してみました。
設定したクリック数の上限に達する日もあり、サービスページを見てもらう機会が生まれていることは確認できました。
でも、現時点でその反応が購入につながったわけではありません。
なぜ購入されなかったのか。
価格が希望と合わなかったのか、サービス内容が分かりにくかったのか。
それとも比較検討の途中だったのか。
いくつかの可能性は考えられますが、
閲覧者の判断までは分からないため、原因を特定することはできない
ただ、
この経験からサービスを見つけてもらうことと、
依頼したいと思ってもらうことには、それぞれ異なる工夫が必要なのでは?
と考えるようになりました。
また、
一時的な反応だけで改善の効果を判断することも難しなと。
出品後の反応を確認すると、
閲覧数やクリック数など数字として把握できる情報があります。
これらは改善を考えるうえで参考になります。
一方で、
閲覧数が増えたからといって必ずしも購入につながるとは
限らないということ。
また、一時的な反応だけで改善の効果を判断することも難しい。
変更した時期、広告の利用状況
閲覧数の推移など複数の条件を踏まえて考える必要があります。
特に、変更を同時にいくつも行った場合は
どの要素が結果に影響したのか判断しにくくなります。
今後は、改善内容と反応を記録しながら
少しずつ傾向を確認していきたいと考えています。
選ばれる理由はひとつではない
サービスを購入する際の判断材料には、
価格、実績、評価、納期、対応範囲などさまざまなものがあります。
何を優先するかは、依頼する人の状況によっても異なると思います。
そのため、特定の方法だけが正解とは言い切れません。
ただ、
出品者自身が「何を提供できるか」を理解するだけでなく、
購入者が「何を解決したいのか」を考えることには意味があると感じています。
それは、サービスの価値を一方的に伝えるのではなく、
必要としている人に伝わる形に整えることなのかもしれません。
おわりに
出品を通じて、改めて感じていることがあります。
それは、仕事の技術とその価値を相手に伝える技術は、
必ずしも同じではないということです。
サービスの改善が、すぐに結果につながるとは限りません。
それでも、実際の反応を確認して
調べ、考えながら改善することで見えてくるものもあります。
だからこそ、結果だけではなく
その過程で得られた気づきも大切にしていきたいと思います。