社会の流れから取り残されてみる生き方

社会の流れから取り残されてみる生き方

記事
ライフスタイル
人付き合いを減らすと、

不思議なくらい心に余白が生まれる。


相手の機嫌を気にしたり、

言葉の裏を読んだり、

どう思われたかを考えたり。

そんな時間が減るだけで、
気持ちはずいぶん軽くなる。


ところが、

せっかく自由な時間ができたのに、
今度はその空白を埋めたくなる。

何も予定がないと、
なんとなく落ち着かない。

誰かと会う約束を入れたり、
用事を作ったり。

忙しい方が、ちゃんと生きている
ような気がしていた。

でも、

予定が埋まっていることと、

心が満たされていることは別の話。


もしかしたら、
静かな時間に慣れていなかった
だけなのかもしれない。

最近は、少しずつそんな時間を
楽しめるようになってきた。

朝、時計を気にせず過ごす。

気が向いたら出かけるし、

何もしたくなければ何もしない。

誰かの予定に合わせる必要も、
誰かの期待に応える必要もない。

そんな一日が、思いのほか心地いい。

世の中には
「もっと行動しよう」
「もっと人とつながろう」
という空気がある。

でも、みんなが急いでいるからといって、
自分まで急ぐ必要はない。

年齢相応とか、普通はこうするとか、
誰が決めたのかわからない常識にも、
無理に合わせなくていい。

誰かに充実していると

思われる人生より、

自分が心地よいと思える人生。


何も起こらない一日。

誰にも会わない一日。

以前なら退屈だと思っていた時間が、
今はちょっとぜいたくに感じられる。

何もしていないのに、

何かが満たされている。


社会の流れから、あえて取り残されてみる。

そんな生き方も、悪くない。


サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す