教員1年目でも、担任。若手教員時代、それが重荷になることも。

教員1年目でも、担任。若手教員時代、それが重荷になることも。

記事
コラム
教員という仕事は、結構特殊だなと感じることがあります。

それは、大学を卒業して1年目だろうが、担任になったら、一つの学級を自分の力で運営しないといけないということ。

もちろん、一緒に組んだ学年の先輩の先生方が助けてくれることはあるかもしれませんし、初心者研究授業もある。

ただ、学級の担任は一人だけ。
子どもや保護者の方が、その学級の先生として見るのは、その学級の担任一人だけなんですよね。
それがベテランの先生だろうが、大学卒業後1年目の先生だろうが変わらないんです。

教員を目指して教員になると、担任になれた喜びは本当に大きい。
でも、30人~40人の子どもたちの人生・そして保護者の期待を背負っていることが重荷になってしまう教員もいるのではないかと思います。

これって一般企業だとなかなかない気がします。
職場に入ってすぐに、大手の顧客を一人きりで任されるというようなことってないと思うんですよね。
職場にはいったばかりのころは、先輩と一緒に担当したり、もしくは、もう少し簡単にできる業務を行って徐々にレベルアップをしていったりとかするのではないかと思います。

でも教員はどんなにベテランでも、1年目でも担任をもったらその学級に関することで行う業務は同じ。
そして、授業を行っているとき、子どもと接しているとき、保護者と接している時は基本、一人。

終わったあとに相談することはできるとしても、その時は一人で対応するしかないんです。

「じゃあ、先に相談すれば?」と思う方もいるかもしれませんが、
そもそも自分が若手の時に、どんな時に困るか、どんなことが起きるかを予想できる人なんでほとんどいないと思うんです。

仕事を任されるというのはやりがいも大きいし、嬉しいものです。
でも、最初から一人で行うことに悩みをもったり不安になったりすることがある若手の先生方もいる気がします。

でもそれは、今の教員社会であるならば当たり前なことだと思います。




サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す