先にご案内を置いておきます。
→ 停滞の根本原因を霊視|陰陽五行で読み解きます(500円)
本文は、これだけでお役に立つように書いております。
このままお読みください。
玄征です。
今度こそ変えようと思った。
早起きする。連絡をこまめに返す。帳簿をつける。
決めた日は、たしかに気持ちが動いていました。
一日目、できた。
二日目、できた。
三日目、少しずれた。
四日目には、決めたこと自体を思い出さなくなっている。
そして半年後、また同じことを決めている。
今日は、この繰り返しについてお話しします。
■戻るのは、意志が弱いからではありません
続かない方に、意志が弱い方はほとんどいません。
同じ方が、仕事では何年も続けています。
子どもの送り迎えは、気分が乗らない日でも行っています。
意志なら、場面によって変わりません。
続くものと続かないものの違いは、一つです。
戻る場所があるかどうかです。
■人は、決める前の環境に戻ります
決意した時の自分に戻るのではありません。
決める前の部屋、決める前の予定、決める前の人間関係に戻ります。
早起きすると決めても、寝る前の過ごし方が同じなら、起きる時間は同じです。
帳簿をつけると決めても、置き場所を決めていなければ、三日で紙が行方不明になります。
行動だけを変えて、環境をそのままにすると、必ず戻ります。
これは性格の話ではなく、仕組みの話です。
三日で戻るのは、三日で戻るようにできているからです。
■変えるのは、行動ではなく「置き場所」です
続けたいことがあるなら、まず置き場所を決めてください。
帳簿なら、机の右端。
走るなら、靴を玄関の真ん中。
連絡を返すなら、朝の最初の五分。
時間も置き場所の一つです。
いつやるかを決めていない予定は、予定ではありません。
そして、置き場所を決めたら、そこに何か別のものがないかを見てください。
たいてい、何かが先に居座っています。
机の右端には別の書類があり、玄関の真ん中には荷物があり、朝の五分はすでに埋まっている。
場所が空いていないのに、新しいものを置こうとしている。
続かないのは、ここです。
■出してから、入れる
順番があります。
まず出す。空いてから、入れる。
多くの方は逆をやります。
今あるものをそのままにして、新しいことを足そうとする。
一日は二十四時間しかありません。
足し算だけで変わった人を、私は見たことがありません。
何かを始めると決めたら、同時に何をやめるかも決めてください。
やめるものが思いつかないなら、まだ始める時期ではありません。
■十月は、やめるのに向いています
秋は、刈り取って区切る季節です。
新しく始めるのには向きませんが、手放すのは一年で最もうまくいきます。
春に無理やりやめたことは戻りやすく、秋に落としたものは戻りにくい。
ですから今は、始めることより、空ける時期と考えてください。
十一月の初めに立冬を迎えて、流れは冬に入ります。
冬は蓄える季節なので、ここで空けておくと、春に動き出す時の身軽さが違います。
■今週できること
一つ。続けたいことを一つだけ選ぶ。
三つ選んだ時点で、だいたい失敗します。
三つとも中途半端になり、やはり自分はだめだと思うところまでが定型です。
一つです。
二つ。その置き場所を、物理的に決める。
机のどこか。鞄のどこか。一日のどこか。
決めたら、そこにある先客をどかしてください。
三つ。三日目に、やめない工夫を一つだけ足す。
三日目が山です。
三日目にできなかった時、やめるのではなく、翌日に戻れる形にしておく。
一日抜けても続いていることにする。
これだけで、三日坊主は三週間になります。
■それでも、戻ってしまう時
ここまでは、ご自分で試せる範囲のお話です。
置き場所も決めた。やめるものも決めた。
それでも、気づくと元に戻っている。
この場合、続かないこと自体が問題ではありません。
そもそも、その方向が自分に合っていない可能性があります。
人は、合っていないことは続けられません。
続かないのは、体のほうが先に気づいているからということがあります。
ただ、合っていないのか、やり方が悪いだけなのか。
この二つは、本人からはほとんど同じに見えます。
ご自身の流れが、どこで止まっているのか。
生年月日から、止まっている場所と、次に動かす順番を視ます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
玄征