決めたのに、三日で元に戻ってしまう時

決めたのに、三日で元に戻ってしまう時

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占い
先にご案内を置いておきます。
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本文は、これだけでお役に立つように書いております。
このままお読みください。

玄征です。

今度こそ変えようと思った。

早起きする。連絡をこまめに返す。帳簿をつける。
決めた日は、たしかに気持ちが動いていました。

一日目、できた。
二日目、できた。
三日目、少しずれた。

四日目には、決めたこと自体を思い出さなくなっている。

そして半年後、また同じことを決めている。
今日は、この繰り返しについてお話しします。

■戻るのは、意志が弱いからではありません

続かない方に、意志が弱い方はほとんどいません。

同じ方が、仕事では何年も続けています。
子どもの送り迎えは、気分が乗らない日でも行っています。

意志なら、場面によって変わりません。

続くものと続かないものの違いは、一つです。
戻る場所があるかどうかです。

■人は、決める前の環境に戻ります

決意した時の自分に戻るのではありません。
決める前の部屋、決める前の予定、決める前の人間関係に戻ります。

早起きすると決めても、寝る前の過ごし方が同じなら、起きる時間は同じです。
帳簿をつけると決めても、置き場所を決めていなければ、三日で紙が行方不明になります。

行動だけを変えて、環境をそのままにすると、必ず戻ります。
これは性格の話ではなく、仕組みの話です。

三日で戻るのは、三日で戻るようにできているからです。

■変えるのは、行動ではなく「置き場所」です

続けたいことがあるなら、まず置き場所を決めてください。

帳簿なら、机の右端。
走るなら、靴を玄関の真ん中。
連絡を返すなら、朝の最初の五分。

時間も置き場所の一つです。
いつやるかを決めていない予定は、予定ではありません。

そして、置き場所を決めたら、そこに何か別のものがないかを見てください。
たいてい、何かが先に居座っています。

机の右端には別の書類があり、玄関の真ん中には荷物があり、朝の五分はすでに埋まっている。

場所が空いていないのに、新しいものを置こうとしている。
続かないのは、ここです。

■出してから、入れる

順番があります。

まず出す。空いてから、入れる。

多くの方は逆をやります。
今あるものをそのままにして、新しいことを足そうとする。

一日は二十四時間しかありません。
足し算だけで変わった人を、私は見たことがありません。

何かを始めると決めたら、同時に何をやめるかも決めてください。
やめるものが思いつかないなら、まだ始める時期ではありません。

■十月は、やめるのに向いています

秋は、刈り取って区切る季節です。

新しく始めるのには向きませんが、手放すのは一年で最もうまくいきます。
春に無理やりやめたことは戻りやすく、秋に落としたものは戻りにくい。

ですから今は、始めることより、空ける時期と考えてください。

十一月の初めに立冬を迎えて、流れは冬に入ります。
冬は蓄える季節なので、ここで空けておくと、春に動き出す時の身軽さが違います。

■今週できること

一つ。続けたいことを一つだけ選ぶ。

三つ選んだ時点で、だいたい失敗します。
三つとも中途半端になり、やはり自分はだめだと思うところまでが定型です。

一つです。

二つ。その置き場所を、物理的に決める。

机のどこか。鞄のどこか。一日のどこか。
決めたら、そこにある先客をどかしてください。

三つ。三日目に、やめない工夫を一つだけ足す。

三日目が山です。
三日目にできなかった時、やめるのではなく、翌日に戻れる形にしておく。

一日抜けても続いていることにする。
これだけで、三日坊主は三週間になります。

■それでも、戻ってしまう時

ここまでは、ご自分で試せる範囲のお話です。

置き場所も決めた。やめるものも決めた。
それでも、気づくと元に戻っている。

この場合、続かないこと自体が問題ではありません。
そもそも、その方向が自分に合っていない可能性があります。

人は、合っていないことは続けられません。
続かないのは、体のほうが先に気づいているからということがあります。

ただ、合っていないのか、やり方が悪いだけなのか。
この二つは、本人からはほとんど同じに見えます。

ご自身の流れが、どこで止まっているのか。
生年月日から、止まっている場所と、次に動かす順番を視ます。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

玄征
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