人生が思い通りにならないのは、〇〇を選んでいたから。12歳の母との出会いで見つけた「真実」②

人生が思い通りにならないのは、〇〇を選んでいたから。12歳の母との出会いで見つけた「真実」②

記事
コラム
こんにちわ!人一倍豊かな感性と霊感を宿す、タロット占師のミオです✨

前回のブログで、「私は惨めで恥ずかしい人間だ」という呪いのラベルを
握りしめていた頃のお話をしました。
あの呪縛が溶けたとき、私の目に映る世界の景色は、ガラリと変わったのです。

以前の私は、どんな出来事も「惨めな私」を証明するための材料にしていました。
たとえば、仕事で「これ間違ってるよ」と指摘されたとき。
以前の私は、それを「自分そのものの否定」と受け取り、脳内で必死に
「自分がいかにダメか」という証拠集めを始めていました。
でも、今は違います。呪いのラベルがないので、無意識に自分を卑下したり、証明したりする必要がないのです。
「あ、本当だ。間違ってたね。修正しておくね!」
ただそれだけで、心がモヤつくことも、自分を責めることもなくなりました。

人からのお菓子を「苦手だ」と言われたときも同じです。
昔の私なら「普通、貰うでしょ?」と怒りや悲しみが湧いていたかも
しれません。でも今は、「苦手なんだね、じゃあ好きな子に渡すね」と
ただ事実として受け取るだけ。

つまり、「悲劇の物語」を自分の中に作り上げなくなったのです。

私たちは普段、出来事に「善悪の意味」を勝手につけています。
「注意された=私が悪い」「断られた=私が嫌われた」
そんな意味づけをし、そこに感情を乗せ、必死に「私は正しい!だから存在価値があるんだ!」と自分を正当化しようと動きます。
この「正しさの証明」のために、無意識は必死にドラマを演出し続けていたのです。

でも、呪いのラベルが溶ければ、もうその証明は必要ありません。
「惨めな私」を信じていないから、わざわざ傷つくドラマを用意する必要もないのです。

ありのままを受け取る。
それは、現実を自分の思い込みで色付けせず、ただ「そこにあるもの」として眺めること。
思い込みを現実化するとは、こういうことだったのだと、ようやく腑に落ちました。

世界は、もっとシンプルで、もっと優しい場所だったのですね。

最後に、少しだけあなたに問いかけさせてください。
みなさんは今、どのようなラベルをまとっていますか?
それは、あなたが選んだ好ましいラベルでしょうか?
それとも、いつの間にか貼られていた、好ましくないラベルでしょうか?

生まれたとき、私たちには何のラベルもついていませんでした。
まっさらで、何色にでも染まれる綺麗な状態です。

それが毎日を過ごす中で、私たちはいつしか自分で「決まり事」を作るようになります。
「これは正しい、これは間違っている」
「これができれば優秀、できなければ劣等」
「この容姿はキレイ、こちらはそうではない」
「これを持っていれば価値がある、持っていなければ無価値だ」

このすべては、やがて「私は〇〇である」というラベルを自分に貼るための、重い鎧(よろい)となって積み重なっていきます。

でも、どうか思い出してください。
裸のままのあなたは、生まれたときから今まで、何も変わっていないのです。
本当にキレイでピカピカなのです。
鎧は着込めば着込むほど重くなり、次第に本当の自分の姿が見えなくなります。
そして、誰よりも大切な「本当の自分の声」すら、聞こえなくなってしまうのです。

その鎧を脱いだ世界は、私たちが想像する以上に温かく、安心に満ちた場所でした。
余計なことにエネルギーを使わない分、体は驚くほど軽く整い、気持ちも自然とリラックスしているのです。

鎧の下にある、まっさらな本当のあなたを、もう一度見つけてみませんか?
その鎧を少しずつ脱いで、あなたの本当の声を、心地よく響かせていきたいですね。
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