不安との付き合い方をまとめてみたよ。

不安との付き合い方をまとめてみたよ。

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コラム
不安って、突然くる。
ほんとに突然。
昨日もそうだった。

夜、寝る準備してたら、
胸の奥がざわざわしてきた。

……来た。

いや、来るなら来るで、
せめて「あと5分で到着します」くらい言ってほしい。
通知もなし。
予約もなし。
勝手に来る。

で、世の中にはこう言う人がいる。

「不安を感じないくらい強くなればいい」
「不安を味方につければいい」
「不安を起爆剤にすればいい」
「元気の出る動画を見ればいい」

……いやいやいやいや。

それ、できる人はもう心のプロ。
一般人には無理ゲーすぎる。

私は不安で押しつぶされそうな時は動画を見ても元気にならない。
むしろ「この人は元気でいいな」ってなっちゃうから。
だから見ない。

あと、気分転換に普段と別のことをするってやつ。
あれ難しくないですか?
私たちには日常があるので。
やらねばならぬことを、日々やらねばならないじゃんか。

じゃあどうするかというと、
他愛もない会話と甘いもの。
これがいちばん効く。
地味だけど、確実。

✦ 手法①:他愛もない会話をする

不安が出てきたら、
誰かとどうでもいい話をする。

「今日の天気、なんか湿度だけやる気あるよね」
とか
「冷蔵庫のプリン、なんであんなに存在感あるんだろう」
とか
ほんとにどうでもいい話。

……どうでもいい話がいちばん効く。

不安は“意味のある話”が好きだから、
意味のない話をすると弱る。

しかも、どうでもいい話って、
なぜか笑える。

「今日の夕飯、白米が主役だった」
とか言ってるうちに、
胸のざわざわがどっか行く。

✦ 手法②:甘いものを食べる

これは無難だけど、
私には確実に効く。

チョコでも、プリンでも、アイスでもいい。
甘いものを食べると、
胸のざわざわが少し静かになる。

……甘いものは即効性がある。

不安は血糖値の変化に弱い。

しかも甘いものって、
食べてる間だけは確実に幸せ。
その“間”が大事。

✦ 手法③:不安をゼロにしようとしない

不安を消そうとすると、
逆に強くなる。

だから、
「あるな」
とだけ確認する。

それ以上はしない。

……あるな。

それだけでいい。

ゼロにしようとするのは、
もう心のアスリートの世界。
一般人には無理。

✦ 手法④:不安の“強さだけ”を見る

内容は見ない。
見ると面倒だから。

ただ、
「今日は強い」
「今日は弱い」
それだけ判断する。

……今日は中くらい。

それだけで落ち着くんよ。これほんと。

✦ 手法⑤:不安があっても予定を続行する

不安があっても、
やることはそのままやる。

戸締り。
メールチェック。
歯磨き。
水飲む。
寝る準備する。

淡々とこなしていたほうが、不安はついてこられなくなる。
うまくいけば置き去りにできるよ。

✦ 不安と生きていくのも悪くない

不安って、なくなればいいのにとは思うけど、
まったくない日は、
胸の奥が静かすぎて、
それはそれで少し物足りない気もしています。
矛盾してるね。

不安がある日は、
「今日もちゃんと生きてるんだな」って分かる感じ。

だから私は、
不安を強さに変えようとしない。
味方にもしない。
起爆剤にも使わない。

ただ、扱い方だけ上手くなる。

そのほうが、
なんか自分に合ってるんだよね。
なんていうか、思考が深くなるし、
より正しい方向へ向かえている気がします。
泣いたらスッキリするし、笑い飛ばせた時は勝った!って思えるでしょ。

もし今不安があってこの文章にたどり着いてくれた人がいたら、
一緒に『不安』を、いいように利用してやろうよ。
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