羽田空港P2・P3の障害者割引は?|駐車料金も予約料も半額、手帳を見せる場所(2026年)

羽田空港P2・P3の障害者割引は?|駐車料金も予約料も半額、手帳を見せる場所(2026年)

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羽田空港のP2・P3には障害者割引があります。手帳などをお持ちの方が乗っていて、その手帳などを見せると、駐車料金・予約料・予約超過料金がそれぞれ半額です。障がい者専用枠で予約しても、一般車枠で予約しても、予約しないで入っても割引は受けられます。違うのは手帳などを見せる場所です。専用枠なら入口、一般車枠なら帰りの出口、予約しないで入るなら入口の発券機で見せます。

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駐車料金・予約料・予約超過料金がそれぞれ半額になる


P2・P3の予約サイトのQ&Aによると、身体障害者手帳などをお持ちの方が乗っていて手帳などを見せれば、予約料・駐車料金・予約超過料金が50%割引になります。予約超過料金は、出場予定日(車を出す予定の日)を過ぎたときに、駐車料金とは別に1日ごとにかかる1,000円の料金です。割引を受けると1日500円になります。予約料は、予約のときにいったん1,000円を払い、割引分があとで戻るしくみです(くわしくは後の節で説明します)。

駐車料金は、通常期なら24時間ごとに最大2,800円、4日目からは最大2,000円です。たとえば通常期に3日間停めると最大8,400円で、割引を受けると最大4,200円になります。多客期間は上限が上がり、24時間ごとに最大3,400円、4日目からは最大2,400円です。2026年度に料金が上がる多客期間は、ゴールデンウイーク、夏、年末年始(2026年12月18日〜2027年1月3日)の3つです。

対象として挙がっているのは手帳と受給者証の8種類


公式の一覧にあるのは次の8種類で、空港支援機構の料金のページと羽田空港公式サイトで同じです。

・身体障害者手帳
・療育手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・戦傷病者手帳
・被爆者健康手帳
・特定疾患医療受給者証
・特定医療費(指定難病)受給者証
・小児慢性特定疾病医療受給者証

どちらの一覧も最後は「等」で終わっています。ここにない証明書をお持ちの方は、使う駐車場に問い合わせてください。

障がい者専用枠は一般車枠と同じ予約サイトで選ぶ


P2・P3の予約サイトで選べる枠は、一般車枠と障がい者専用枠(予約サイトの表記は「障がい車専用枠」)の2つです。同じ会員登録で、どちらの枠も予約できます。予約料も同じ1,000円です。受付が始まるのも一般車枠と同じで、入場予定日の30日前の朝10時です。一斉予約の期間は、受付の始まる日が変わります。

専用枠の空きは、予約サイトのトップにある「現在の予約状況」で「障がい車専用枠」のタブに切り替えると見られます。この画面からは予約できません。ログインしてから「予約」のメニューで枠を選びます。

利用規約では、専用枠を使えるのは、対象の方が乗っていて、「駐車禁止除外指定車」の標章か身体障害者手帳などを見せられる場合とされています(空港支援機構が認めた場合を含みます)。一方、Q&Aには、入場のときに手帳などを見せる必要があると書かれています。専用枠を使う理由がないときは利用を断ることがある、ともQ&Aに書かれています。

予約サイトには、専用枠が埋まっていれば一般車枠で予約することになる、と書かれています。一般車枠でも、手帳などを見せれば同じく半額です。まちがえて専用枠を予約したときは、一般車枠に空きがあれば変えられます。

専用枠は入口、一般車枠は帰りの出口で手帳などを見せる


専用枠で予約した場合は、1階の予約専用入口のゲートで、機械のインターホンから管理室の職員を呼び、手帳などを見せます。確認が済むと、料金が半額になる「障がい予約駐車券」が出ます。申し出ないと、出るのは一般の予約駐車券です。入口に着く前に手帳などを手元に用意しておくと、慌てずに済みます。

一般車枠で予約した場合は、ほかの予約車と同じく1階の予約専用入口から入ります。手帳などは、帰りに出口で係員に見せます。

予約しないで入る場合は、入口の発券機で「係員呼出ボタン」を押し、カメラに手帳などを見せると「障害者用駐車券」が出ます。満車のときはこの駐車券が出ないため、帰りに出口で手続きします。

予約のいらない一般車用エリアにも障がい者用のスペースがあり、空いていれば使えます。ただし、P2・P3の駐車場のページには、当日の混み具合によっては障がい者用のスペースを用意できない場合がある、と書かれています。混む日は入口で待つこともあります。羽田空港公式サイトは、混雑で数時間待ちになることがあり、出発便の保安検査場の締切に間に合わないおそれがある、と注意を呼びかけています。

割引の手続きがまだなら、帰りは事前精算機を使わない


入口で割引の手続きが済んでいないときは、帰りに事前精算機を使わず、車で1階の出口へ進みます。次のどれかに当てはまる場合です。

・一般車枠で予約して入った
・専用枠で予約したが、入口で手帳などを見せなかった、または見せられなかった
・予約しないで入り、満車で障害者用駐車券が出なかった

出口の精算機の「係員呼出ボタン」を押して係員に手帳などを見せると、半額で精算されます。入口で「障がい予約駐車券」か「障害者用駐車券」を受け取っていれば、4階の連絡通路にある事前精算機でも、1階の出口の精算機でも半額です。

予約料は1,000円を払い、割引分の500円があとで戻る


予約料の1,000円は、予約が済んだ時点で、登録しておいたクレジットカードで払います。予約のときには割り引かれません。当日に駐車場で手帳などが確認されたあと、割引分の500円がそのカードの引き落とし口座に戻ります。戻るまでの日数は、カード会社によって違います。

専用枠でのご予約も代行しています


当方は、羽田空港P2・P3の予約を代行しています。障がい者専用枠でのご予約にも対応していて、「専用枠だけ」「専用枠でも一般車枠でもよい」といったご希望を伺います。受付開始の朝10時に手続きできない方や、すでに満車の日程で空きが出ないか見続けるのが難しい方から、ご依頼をお受けしています。受付開始に合わせた予約は、受付開始日の朝9時までにご依頼ください。



よくあるご質問


Q. 手帳などをお持ちの方が乗っていなくても、割引になりますか?
公式の条件には当てはまりません。条件は、手帳などをお持ちの方が乗っていて、その手帳などを見せることです。

Q. 専用の枠には、どうやって停めますか?
予約エリア(P2は5階、P3は4階)の入口で駐車券を機械に入れると、停める枠の番号が音声で案内されます。専用の枠には、ほかの車が入らないよう制御板があります。板が下がりきったのを確かめてから停めてください。停めるときに手助けが要るなら、入口の機械のインターホンで伝えられます。

Q. P1やP4、P5でも障害者割引は受けられますか?
受けられます。予約を受け付けていないP1は、入口の発券機の「係員呼出ボタン」か「障害者専用呼出ボタン」を押し、カメラに手帳などを見せると「障害者用駐車券」が出ます。帰りに出口で見せる手続きもあります。P4は、手帳などをお持ちの方が乗っていて手帳などを見せれば、予約料・駐車料金・予約超過料金が半額になります。ただ、ふだんは予約専用のフロアに障がい者用のスペースがなく、スペースを指定した予約もできません。第3ターミナルのP5は、入口の身障者ボタンを押してインターホンに手帳などを見せると、割引の駐車券が出ます。駐車料金を払う前なら、駐車券と手帳などを持って、第3ターミナル2階・3階の案内カウンターでも手続きできます。

予約した枠と手帳を見せる場所を、出かける前に確かめておく


出かける前に、予約したのが専用枠か一般車枠かを予約サイトで確かめておくと、手帳などを出す場所で迷いません。専用枠なら1階の予約専用入口のインターホンで、一般車枠なら帰りの出口で、予約しないで入るなら入口の発券機で見せます。一般車枠で入ったときや、入口で手続きできなかったときは、事前精算機を使わずに出口へ進んでください。

この記事は2026年10月27日時点の羽田空港公式サイト、P2・P3の予約サイト、空港支援機構の案内をもとに書いています。決まりは変わることがあるため、ご利用の前に公式の案内もご確認ください。


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