羽田空港のP2とP3は、24時間いつでも入れます。ただ、早朝の便や深夜に戻る便で使うときは、予約の「入場予定日」と「出場予定日」の決め方に迷いやすくなります。この記事では、早朝と深夜それぞれで気をつけたい決まりをまとめます。
早朝の便は、駐車場に入る日を入場予定日にする
予約サイトの決まりでは、入場予定日の0時を過ぎていれば、予定の時刻より早く着いても予約した車として入れます。朝6時台の便に乗るために、まだ暗いうちに着いても大丈夫です。
一方で、入場予定の時刻を2時間過ぎると、予約は自動的に無効になります。予約料も戻らないので、予定の時刻は早めにしておくと安心です。
前日の夜に駐車場へ入り、翌朝の便に乗る場合は、前日を入場予定日にしてください。入場予定日が1日早まると、予約の受付が始まる日も1日早まります。受付は、入場予定日の30日前の朝10時に始まります(一斉予約の期間を除きます)。
ターミナルが開くのは朝5時
第1ターミナルと第2ターミナルの国内線のエリアは、原則として朝5時から夜12時まで開いています。夜12時から朝5時までは、ターミナルに入れません。
早朝の便では、駐車場に早く着いても、ターミナルに入れるのは5時からです。保安検査の締め切りから逆算して、着く時刻を決めておきましょう。
深夜に戻る便は、出場予定日に気をつける
予約した車は、出場予定日(いわゆる出庫の日)のうちに駐車場を出る決まりです。出場予定日を過ぎると、駐車料金とは別に、超えた1日ごとに1,000円の予約超過料金がかかります。駐車場に入ったあとは、予約の日程を変えられません。
2026年10月の時刻表では、夜11時台に羽田に着く国内線もあります。到着が遅れて日付をまたぐと、出場予定日を過ぎてしまいます。
夜遅くに戻る予定なら、はじめから翌日を出場予定日にしておく方法もあります。予約料は1回1,000円で、日数では変わりません。ただ、1件の予約で押さえられるのは入場日を含めて14日までなので、その範囲に収まるかも確かめてください。
なお、飛行機の欠航や遅れで出場予定日を過ぎたときは、精算の前に駐車場の管理室へ申し出れば、確認のうえ予約超過料金を返してもらえます。精算して駐車場を出たあとは、返してもらえません。
深夜でも、ターミナルの間は連絡バスで移れる
第1ターミナルと第2ターミナルの間を結ぶ無料の連絡バスは、朝4時台から夜中の1時台まで走っています。朝5時から夜8時までは4分おき、夜8時から12時までは8分おきです。
夜12時から朝5時までのバスに乗れるのは、駐車場(P1〜P4)とターミナル内のホテルを使う方です。到着したターミナルと車を停めた駐車場が離れているときは、このバスで移れます。
予約代行をご依頼いただくとき
お申し込みの際は、駐車場に入る日時と出る日時をお知らせください。早朝の便なら前日の夜に入るか、深夜に戻る便なら翌日に出るかを、こちらから確認します。
受付開始に合わせた予約は、受付開始日の朝9時までにご依頼ください。前日の夜に入る場合は受付開始日も1日早まるため、ご依頼の締め切りも1日早くなります。
よくあるご質問
Q. 朝4時に着いても、予約した車として入れますか?
入場予定日の0時を過ぎていれば、予定の時刻より前でも入れます。前日の夜に入る場合は、前日を入場予定日にしてください。
Q. 深夜に着く便が遅れて、日付をまたいでしまったら?
出場予定日を過ぎると、1日ごとに1,000円の予約超過料金がかかります。欠航や遅れが理由なら、精算の前に駐車場の管理室へ申し出ると、確認のうえ超過料金を返してもらえます。
Q. 入場したあとに、出場予定日を延ばせますか?
入場したあとは、予約の日程を変えられません。遅くなりそうな日は、はじめから翌日を出場予定日にしておくと安心です。
早朝は入場予定日、深夜は出場予定日を先に決めましょう
早朝の便は「駐車場に入る日」、深夜に戻る便は「駐車場を出る日」をどうするかで、予約の日付の決め方が変わります。ターミナルが開く時刻と連絡バスの時間もあわせて確かめておくと、当日あわてずに済みます。
この記事は、2026年10月13日時点の羽田空港・空港支援機構・予約サイトの案内をもとに書いています。決まりや時刻は変わることがあるため、ご利用の前に各公式の案内もご確認ください。