Kindle出版の流れで一番難しいのはどこ?初心者がつまずく工程を解説

Kindle出版の流れで一番難しいのはどこ?初心者がつまずく工程を解説

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ビジネス・マーケティング
「原稿さえ書けば、あとは自力で出版できるんでしょ?😃」

Kindle出版を検討している方から、よくこういう声を聞きます。
ただ実際には、原稿の完成=ゴールではなく、出版準備のスタートラインに立っただけに過ぎません。

この記事では、Kindle出版の全体の流れと、初心者が特につまずきやすい工程を解説したいと思います。
事前に把握しておくだけで、出版までのスピードがぐっと変わってきますよ✨

Kindle出版の流れは7ステップ


まず全体像を把握しておきましょう。Kindle出版は、大きく以下の7つのステップで進みます👇

【7ステップ】
① テーマを決める 誰に、何を届けるかを決める
② 原稿を書く Wordなどで本文を執筆する
③ 表紙を作る サムネイルでも目を引くデザインを用意する
④ 原稿データを整える 見出し・目次・画像などを電子書籍向けに調整する
⑤ KPF化 Kindle専用のデータ形式に変換する
⑥ KDPへ登録する Amazonの出版システムに情報を入力する
⑦ プレビュー確認・出版 表示を確認し、問題がなければ出版申請する

①と②は書く作業です。
多くの人がイメージする『出版準備』はここまでです。

③〜⑦は別のスキルを必要とする工程であり、ここでつまずく初心者が非常に多いのが現実です。

初心者が特につまずく3つの工程


① KPF化/「見た目同じでしょ」は通用しない

KPF(Kindle Package Format)とは、Kindleで読めるデータ形式のことです📖
Wordで書いた原稿をそのままアップロードすることはできず、専用の形式に変換する必要があります。
ここで問題になるのが、Wordでは正しく表示されていても、Kindleにすると形が崩れるケースが多いことです。

よく起きうるトラブルは以下の通り。

⚫︎目次のリンクが機能しない
⚫︎改ページが意図しない場所に入る
⚫︎画像がずれる・サイズが狂う
⚫︎章見出しが認識されない

原因の特定だけで数時間かかることもあります。
KPF化の詳細なトラブルと対策については、別記事『Word原稿をKindle出版できる形にするには?』で詳しく解説していますので、合わせてご覧くださいませ。

② KDP登録/何を入力すればいいか分からない

KDP(Kindle Direct Publishing)は、Amazonが提供する無料の出版プラットフォームです。
ここに本の情報を登録して、はじめてKindleストアに掲載されます。

登録自体は難しくありませんが、初心者が特に迷いやすい項目がいくつかあります。

⚫︎タイトル・サブタイトル:検索されやすいキーワードを含めるべきか
⚫︎カテゴリー:2つまで選択できるが、どれが適切か判断しにくい
⚫︎キーワード:7つまで設定できるが、何を入れれば読者に届くか分からない
⚫︎価格設定:印税率35%と70%の違いと、どちらが有利かの判断

「とりあえず入力した!😤」という状態で出版してしまうと、本来読んでもらいたい読者に届かない可能性があるので注意が必要です。

KDP登録は、地味ですが出版後の反応を左右する重要な工程となります。
せっかく苦労して書いた原稿が台無しにならないようにしてくださいね!

③ 出版前のプレビュー確認/公開後の修正は手間がかかる(地味に大変です

KDPにはAmazon公式ツールの『Kindle Previewer』というものがあり、出版する前に本の見え方を確認できます。
ここで注意したいのは、スマホ・タブレット・Kindle端末では表示が異なることです。
パソコンで確認して問題なくても、スマホで見ると文字や行が崩れていた、というケースはよくあります。

出版後に修正することは可能ですが、再審査の時間や手間がかかるため、事前確認を丁寧に行う方が結果的に早いです。

特に確認しておきたいポイントはこちら👇

⚫︎スマホ・タブレット・PC、それぞれの表示を確認する
⚫︎目次のリンクが正しく飛ぶか確認する
⚫︎画像の表示サイズが適切か確認する
⚫︎フォントや余白が不自然でないか確認する

「原稿は完成したのに出版できない」はレアケースではない

Kindle出版の相談を受けていると、「原稿は書けたのに、そこから先どうしたらいいかわからなくて…😭」という方が非常に多いです。
これは当然のことで、原稿を書く力と、出版データを整える力は、まったく別のスキルが必要だからです。

どんなに文章が上手でも、KPF化やKDP登録の知識や経験がなければスムーズに出版までは辿り着けません。
また、出版作業を調べながら自力でこなそうとすると、思った以上に時間がかかります。
本業や育児と並行して進めている場合、作業が止まって、そのまま出版を断念してしまうケースも少なくありません。

だからこそ、『苦手な部分だけ外注する』という選択肢を早めに検討することが、あとあと後悔しないKindle出版への最短ルートになるのではないでしょうか。

まとめ

Kindle出版の流れは7ステップで、原稿の完成は②で終わります。
残りの③〜⑦が、多くの初心者にとって「思ったより難しかった」と感じる工程です。

特につまずきやすいのは、KPF化・KDP登録・プレビュー確認の3つ。
これらはやり方を事前に知っておくだけで、心構えが変わります。

「原稿は完成したけれど、ここから先がわからない…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

私たちPUBLINC WORKSでは、表紙デザイン・KPF化・出版準備をまとめてサポートしています。
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Kindle出版は、家事や育児の合間に少しずつ進められるので、主婦の方でも挑戦しやすいのが魅力です!

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