「Kindle出版を名刺代わりにしたい」と思っても、最初にぶつかる壁がテーマ選びです。
講師・コンサル・フリーランスとして活動している方ほど、知識や経験はあるのに「何を書けばいいか分からない」と感じやすい傾向があります。
この記事では、Kindle出版のテーマに悩む方に向けて、実践的な3つの切り口を紹介します✨
なぜ専門家ほどKindle出版のテーマに悩むのか
知っていることが多いと、それが「特別な知識」だという感覚が薄れていきますよね。
自分にとって自然にできることほど、本にする価値を感じにくくなるものです。
私自身、ブログをまとめてKindle出版したとき、最初に感じた感覚がまさにこれでした。
「こんな当たり前のこと、今さら本にする意味があるのかな」と。
でも、出版後の読者のレビューを見て、自分にとっての当たり前は、誰かにとって今知りたいことでもあるんだと気付かされました。
Kindle出版のテーマを決める3つの切り口
ゼロから考えるのではなく、『すでに持っているもの』を整理する、という視点で考えてみてください。
① クライアントからよく聞かれる質問をまとめる🖊️
仕事をしていると、同じような質問を何度も受けることがありますよね。
それをFAQ形式で整理すると、そのまま本の章立てになります。
たとえば「初回相談では何を準備すればいいですか?」のような、ちょっとした質問も、読者にとっては大事な不安解消ポイントになるのです。
『需要が確認済みのテーマ』といえるので、書く側としても安心感があります。
② 自分が乗り越えてきた壁を書く🧗♀️
今のあなたが当たり前にできていることでも、過去のあなたは悩んでいたはずです。
その「悩んでいた頃の自分」に向けて書きましょう。
「最初は全然うまくいかなかった」という失敗談も含めると、リアリティが増して、読者が自分ごととして読みやすくなります。
経験した人にしか書けない説得力のあるテーマです。
③ セミナーや講座の内容を文章にする📢
すでに資料やスライドがあるなら、それを文章として書き起こすだけで本の骨格ができます。
資料の「導入→課題→解決→まとめ」という流れは、そのまま本の章立てとしても使えます。
ゼロから書くより、ずっとハードルが低い方法です。
一つに絞れない時はどうする?
3つとも当てはまりそう、という方もいると思います。
その場合、無理に1つを選ぶ必要はありません。
一番『話しやすい』『自然に言葉が出てくる』と感じるものから始めてみてください。
書き進めるうちに、他の切り口の要素が自然と混ざってくることも多いです。
最初から完成形を決めなくても、進めながら形にしていけば大丈夫です!
Kindle出版のテーマ選びで大事なのは『新しさ』ではない
3つの切り口に共通しているのは、『新しいことを生み出す』のではなく、
『すでにあるものを形にする』という考え方です。
以前ブログをまとめて1冊出したときも、新しく書き足したのはほんの少しで、ほとんどは『すでに書いていたもの』を整理しただけでした。
それでも、ちゃんと1冊のkindle本として出版することができました📖
まとめ
講師・コンサル・フリーランスの方がKindle出版を名刺代わりにする場合のテーマ選びとしては、
『クライアントからの質問』『自分が乗り越えた壁』『セミナー資料』
この3つの切り口から考えると、スムーズに進みます。
新しい情報を作り出す必要はなく、すでに持っているものを形にするだけで、十分に価値のある1冊になります。
テーマがいくつか思いつくけどどれがいいか分からない、自分の経験が本当に本になるのか自信がない。そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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