こんばんは、月白(つきしろ)です。
少し前のブログから、また間が空いてしまいました。梅雨の重たい空気の中、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
昨夜の空のおはなしを、少しだけ。
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☽ 六月十七日、夕暮れの西の空で
ご存知だった方もいらっしゃるかもしれません。
昨日二〇二六年六月十七日の夕方から宵にかけて、西北西の低い空で、とても美しい光景が見られていました。
細い月(月齢2)、木星、そして金星――三つの天体が、寄り添うように並んでいたのです。
新月から二日目の、生まれたばかりのような細い細い月。
そのすぐ近くに、宇宙で最も大きな惑星・木星。
そして"宵の明星"と呼ばれる金星が、ひときわ明るく輝いていました。
雲の合間から見られた方も、雨で見えなかった方も。空を見上げる時間は持てたでしょうか。
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☽ 三つの天体が語ること
占星術の世界では、月は"感情と内面"を、木星は"拡大と幸運"を、金星は"愛と豊かさ"を司ります。
この三つの天体が並ぶ夜は、宇宙からの静かな贈り物のような時間です。
「自分が今、何を感じているか」(月)
「これからどこへ広がっていきたいか」(木星)
「何を愛し、何に豊かさを感じるか」(金星)
そんな三つの問いが、夜空からそっと投げかけられているような――昨夜、空を見上げた方も、見上げられなかった方も、ふと胸に問いかけてみると、心の奥から答えが浮かび上がってくるかもしれません。
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☽ そして、これからの星の動き
今月の半ば、六月十五日には双子座で新月を迎えました。軽やかさと好奇心の星座での新月は、「小さな一歩」を後押ししてくれる時期です。
そして月末、六月三十日には山羊座で満月――"ストロベリームーン"が空を照らします。
山羊座は、地に足をつけ、コツコツと積み上げてきたものに光を当てる星座。半年の歩みを静かに振り返るような時間が訪れるでしょう。
ただ、もうひとつお伝えしたいことが。
六月三十日から七月二十四日まで、水星が逆行します。今回の逆行は蟹座で起こるため、家族や身近な人との関係、過去の感情を見つめ直す時期となりそうです。
連絡の行き違いや、買い物・契約での思わぬトラブルも起きやすいので、月末からは少しだけ慎重に。けれど、過去に置いてきた何かを丁寧に拾い直すには、不思議と良い時間でもあります。
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☽ おわりに
月と金星の次の共演は、七月十七日。
今度は、ぜひ空を見上げてみてください。
雨の地域の方も、空の向こうで星たちが今夜も巡っていることを、どうか思い出していただけたら嬉しいです。
あなたの夜に、優しい光が射し込みますように。
月白