Bootstrap5|JavaScriptコンポーネント「カルーセル」を使ってみた

Bootstrap5|JavaScriptコンポーネント「カルーセル」を使ってみた

記事
コラム

はじめに

Bootstrap5 には、複数の画像やコンテンツをスライド形式で切り替えて表示できる「カルーセル」というコンポーネントがあります。
写真ギャラリーや商品紹介など、視覚的に情報を伝えたい場面でとても便利な UI です。
今回は、実際にカルーセルを触りながら、使い方や気づいたポイントをまとめてみました。

カルーセルとは何か

カルーセルは、複数の画像やテキストを順番に切り替えて表示するスライダー UI のことです。
Bootstrap5 では、必要なクラスを HTML に追加するだけで簡単に動作し、自動再生・前後ボタン・インジケーターなども標準で利用できます。
スマートフォンでも自然に表示されるため、レスポンシブなサイト制作と相性が良いコンポーネントです。

どんな場面で活用できるのか

カルーセルは、次のような場面で活用できます。
・写真ギャラリーのスライド表示
・制作実績やポートフォリオの紹介
・商品画像の切り替え表示
・トップページのヒーローヘッダー
特に、限られたスペースで複数の画像を見せたいときに効果的です。

基本的な実装方法

以下は、4枚の画像(朝・昼・夕・夜の町の風景)をスライド表示する最小構成の例です。

<div id="myCarousel" class="carousel slide" data-bs-ride="carousel">

 <div class="carousel-inner">
 <div class="carousel-item active">
  <img src="img/blog0016-0.png" class="d-block w-100" alt="朝の町の風景">
 </div>

 <div class="carousel-item">
  <img src="img/blog0016-1.png" class="d-block w-100" alt="昼の町の風景">
 </div>

 <div class="carousel-item">
  <img src="img/blog0016-2.png" class="d-block w-100" alt="夕方の町の風景">
 </div>

 <div class="carousel-item">
  <img src="img/blog0016-3.png" class="d-block w-100" alt="夜の町の風景">
 </div>
 </div>

 <button class="carousel-control-prev" type="button" data-bs-target="#myCarousel" data-bs-slide="prev">
 <span class="carousel-control-prev-icon"></span>
 </button>

 <button class="carousel-control-next" type="button" data-bs-target="#myCarousel" data-bs-slide="next">
 <span class="carousel-control-next-icon"></span>
 </button>

</div>

このコードを貼るだけで、4枚の画像が自動で切り替わるカルーセルが動作します。
画像サイズは横幅いっぱいに表示され、スマートフォンでも自然に見えるレイアウトになります。

blog0016-0.png

blog0016-1.png

blog0016-2.png

blog0016-3.png

※ココナラのブログでは外部の CSS / JavaScript を読み込めないため、
Bootstrap のカルーセルはスライド動作しません。
画像は静止表示になりますが、コード自体はそのまま利用できます。

実際に触ってみて感じたこと

実際にカルーセルを試してみると、次のような気づきがありました。
・画像の切り替わりが自然で、視覚的にとてもわかりやすい
・HTML とクラス指定だけで動くため、実装がとても簡単
・画像サイズや比率を揃えると見栄えが大きく向上する
・4枚程度だとテンポよく切り替わり、閲覧しやすい
特に、写真ギャラリーや制作実績の紹介に使うと、サイト全体の印象がぐっと良くなると感じました。

まとめ

カルーセルは、Bootstrap5 の中でも視覚的な効果が高く、使いやすいコンポーネントだと感じました。
画像をスライド表示するだけでサイトの印象が大きく変わり、スマホとの相性も良いため、今後の制作でも積極的に活用していきたい UI です。
シンプルな構成でも十分に見栄えがするので、写真や制作実績を紹介したい場面で特におすすめです。
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