生きていると楽しいことより、辛いことのほうが多いんじゃないか
少なくとも自分には苦しいことのほうが多かった―――
そんなふうに気持ちがネガティブに振れてしまうことって、きっと誰にでもあることだと思うのです。
でもそれは、現代を生きるわたしたちだけではなく、はるか昔を生きていたご先祖様たちも同じように感じていたことなんですよね。
西洋占星術であるホロスコープは、約4000年も前のエジプトにその起源があるとされています。
悩みや不安の原因は今とはもっと別のものだったかもしれないけれど、人は同じように苦しさの中に希望を求めて、夜空を見上げていたんですね。
西洋占星術では、生まれた瞬間の天体の位置がその人の人生に大きな意味を持ち、様々な影響を与えるとされています。
夜空に浮かぶ天体にそれほど壮大な人生の設計図が表現されていると、最初に知った人は一体どんな気持ちだったんでしょうね。
◆わたしたちが生まれてきた意味とは―――
おそらく誰もが一度は考える、生まれてきた意味。
生まれて死ぬことに何の意味もない、そんなふうに考えることもできるかもしれません。
しかし、西洋占星術を学んでみると、何の意味もなく生まれてきた人などこの世に一人もいないではと、宇宙に思わされるのです。
ホロスコープにはあなたが生まれて、何をして、どこを目指すための人生なのかがしっかりと刻まれています。
その過程には苦しく大変なこともたくさんあるに違いない、だからせめてもの人生の羅針盤として、神様が人に持たせた叡智なのではと思うのです。
人は生まれてくる前に決めてきたことをすべて忘れて、この世にやってくると言われています。
それを思い出す手がかりとなるのがホロスコープなのです。
◆絶望したときにこそホロスコープは力を持つ―――
わたしが西洋占星術に出会ったのも、終わりの見えない絶望の中にいた時でした。
これほど惨めで悲惨な人生を、生きている価値があるのかと何度も何度も聞きたくなるような日々の中でのことでした。
枯れた声と涙の中で見つけた、自分だけのホロスコープ。
「そうか、壊れるほどの大失恋も失った婚約も、全部ぜんぶ、理想を目指すために必要なことだったのか」
もうダメかもしれない、そう自分では思っていたのに、すべては宇宙の予定調和の中にしかなかったんです。
「まだ、生きていていい」
そうやって心の底から力が湧いてきたのも、ホロスコープに出会ってからのことでした。
きっと、これは現代を生きるわたしたちだけではなく、何千年という長い時間の中で、ご先祖様たちも占星術を通して希望を見出していたのだと思います。
もし、今があなたの番なら―――
どうか、わたしにそのお手伝いをさせてください。