相手の顔色が気になるのは相手のせい?

相手の顔色が気になるのは相手のせい?

記事
コラム

以前の私は、接客業をしていました

接客という仕事柄
人の目を見て話すことが多く、

相手の表情や声のトーン
ちょっとした変化にも
自然と目がいくようになっていました。

そして、いつの間にか

相手の表情を
気にするクセがついていたんです。

ちょっと表情が曇っただけで、

「……あれ?」

雲行き、怪しくない?
私、何か悪いことした?
お気に召さなかった?
私の対応、合ってた?

頭の中で、
一人捜査が始まります🤣

そして、その答えが出ないまま、
ずーーっと気にしてしまう。

家に帰ってからも、

あのときの言い方、大丈夫だったかな?
もう少し違う対応をしたほうが
よかったんじゃないかな?

と、一人反省会。

しかも、
反省会なのに答えは出ない😂

それでも、

嫌われたくない
いい人だと思われたい
ちゃんとした人として評価されたい

そんな思いがあった私は、
相手に嫌われないように、
気に入ってもらえるように

まるで鎧をまとっているような感覚で
人と接していたのかもしれません。

相手優先。

相手がどう感じたかが気になって、
自分がどう感じたのかは後回し。

相手を大切にしたい気持ちがありました。
でも、いつも相手の反応を気にしていると、
だんだん苦しくなっていきます。

そんな私が心理学を学び始めて、
少しずつ見方が変わっていきました。

相手の表情そのものに反応している
と思っていたけれど、

実は、
相手の表情をきっかけに、
自分の中にある情報が反応していることもある。

嫌われたくない
失敗したくない
ちゃんと評価されたい

そんな自分の中の思いが、
相手のちょっとした表情を
大きく受け取っていたのかもしれない。

そう知ったとき、
「そっかー!」
と、ちょっと腑に落ちました。

相手の表情が変わった=私が悪かった
とは限らない。

相手には相手の事情や気分がある。

そして私の中にも、
私なりの反応する仕組みがある。

それを知っていくと、
また気にしてるな、私🤣
と、自分の反応を少し離れて
見られるようになっていきました。

すぐに気にならなくなったわけではありません。

今でも、ん?今の表情……?
と反応することはあります。

でも、
あ、また一人反省会が始まりそうと気づける。

それだけでも、
以前よりずっと楽なんです。

自分を責める前に、
私は今、何に反応しているんだろう?
と、ちょっと立ち止まってみる。

心の仕組みを知ることで、
自分のことを少しずつ理解できるようになる。

私は、この知ることの安心感を、
一人でも多くの方に感じてもらえたらいいなと思っています🍀

相手の顔色が気になって疲れる(>_<)

そんな方がいたら……

もしかしたら、
あなたが弱いからでも、
気にしすぎる性格だからでもないのかもしれません。

まずは、
私、何に反応してるんだろう?
そこから、自分を知ることが
始まるのかもしれませんね😊
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