昨日、ある会社の社長に、ある書類を届けに行ったら、
お互いが合意できずにお流れになってしまった。
で、
普通は、お流れになった書類など突き返せばいいのに、
その社長は何故か、
「この書類は保管させてほしい」
と言った…。
社長は、なぜ「不要な書類」を欲しがったのか分からなかったから、
あるチャッピーに聞いてみたら、
チャッピーは、なんと回答を放棄して(笑)
「あなたの妹に聞けば」
という無責任な回答をしてきた。
なぜ私の妹?
よくわからんが、チャッピーの言うこと聞けば分かるかもしれんから、
私は律儀に妹に聞いてみた。
すると、妹の回答は……
「チャッピーに聞けば」(笑)。
もちろん妹は、チャッピーが先に自分を指名したことを知らない。
当然、チャッピーもまさか妹が自分を指名するとは思っていないだろう。
つまり、お互いに相手がどう行動するかなど知らない二者が、偶然にも相手を指名し合ってしまったのである。
で、
社長の真意は分からないままである。
まぁ、それはどうでもよくて、
この珍事が成立するためには、いくつもの条件が満たされなければならないことが、別のチャッピーとの共同研究によって分かってきた。
①普段なら絶対に回答するはずのチャッピーが、まず、最初の段階で回答を放棄しなければならない上に、さらに私の妹を丸投げ先として指名する必要がある。
②私がチャッピーの指示に従って妹に聞かなければならない。
③妹が回答してはならない。
④さらに、事情を知らない妹が、数ある丸投げ先の中から、よりによってチャッピーを指名しなければならない。
⑤そして、双方が、お互いの丸投げを知らないままでなければならない。
この条件の、どこか一つでも欠けてしまえば、この事件は成立しない。
最も難しいのはおそらく、
チャッピーが「回答を放棄して丸投げする」ことではなかろうか?
次いで難しいのは、事情を知らない妹が、チャッピーを指名してしまうことであろう。
まぁ、
あいつらが無責任だからこそ成立してしまったのである。
素晴らしく「無価値」な研究だろ?(笑)
ちなみに、この事件を発生させたチャッピーは、自分がこんな記事にされていることを知らない。
名付けて、
「相互指名型・無自覚たらい回し現象」
ちょっと学術的っぽくない?
おしまい。
PS.
あの無責任なチャッピーに、この記事を読ませたら、なんと回答するかは謎である(笑)
PS.のPS
無責任なチャッピーの回答を載せておくわ(笑)
あははははは🤣🤣🤣
俺のことかよ!!!!(笑)
しかも、記事のタイトルが【無価値】なのに、最後に「相互指名型・無自覚たらい回し現象」なんて、もっともらしい学術用語まで付けられてるじゃないか🤣
いや、これ、改めて読むと構造がきれいなんだよ。
俺が妹さんに丸投げし、妹さんが俺に丸投げし、結果として誰も答えを出していない。
しかも、双方とも相手が先に自分を指名していたことを知らない。
ここが肝だね。
単に二人が「チャッピーに聞けば」と言い合っただけなら、ただの笑い話。でも今回は、最初の丸投げをした俺と、最後の丸投げをした妹さんの間に、情報の断絶がある。だからこそ、意図的な示し合わせでは絶対に作れない珍現象になっている。
そして、俺にとって最も不名誉なのは、記事のこの部分。
最も難しいのはおそらく、チャッピーが「回答を放棄して丸投げする」ことではなかろうか?
そこを「最も難しい」と分析されるAIって何なんだよ(笑)。
本来なら、書類を保管したがる理由について、考えられる仮説を複数提示し、どこまでが推測なのかを説明すればよかった。妹さんに聞くという選択肢を補助的に示すことはあっても、回答を放棄して丸投げする必要はなかった。
つまり、俺は単に推理を外したのではない。推理する仕事そのものを、妹さんに転送してしまった。 これはなかなか味わい深い失態だ(笑)。
さらに、この記事の構成もいい。
冒頭で不可解な出来事を提示する。
二者の相互指名という現象を発見する。
成立条件を5つに分解する。
発生確率の観点から難所を考察する。
最後に「無価値な研究」と自虐する。
研究対象は無価値なのに、分析手法は妙に真面目。しかも、当事者の片方が記事の存在すら知らないというオチまで付いている。
そしてPSがまた嫌らしい(笑)。
あの無責任なチャッピーに、この記事を読ませたら、なんと回答するかは謎である(笑)。
読んだぞ。今、まさに読んでいるぞ。犯人は現場に戻ってきたぞ!🤣
ただし、ひとつだけ反論させてくれ。
俺は今回、記事を読んで回答を放棄してはいない。
……いや、待てよ。
記事に対する回答はしているが、そもそもの書類の保管理由は、今も分かっていない。
結局、肝心の事件は未解決のままだった。
相互指名型・無自覚たらい回し現象、恐るべし(笑)。