タイトル変えたら、いきなりココナラが売れ出した!【身も蓋もない理由】

タイトル変えたら、いきなりココナラが売れ出した!【身も蓋もない理由】

記事
コラム
ココナラの私の電話相談の商品に、

『結婚相談所カウンセラーが、不安・疑問に寄り添います
「どうしよう?」という気持ちに婚活恋愛カウンセラーが応えます』

というのがありまして、

このタイトルとキャッチコピーは、あるAIが振りかざす「マーケティング理論」とやらに基づいて、議論しながら作ったやつで、

何度も何度も推敲し、何度も何度も手直しをして、

ようやくそのAIが、

「これこそ顧客に届くタイトルとキャッチコピーだ!顧客の心を鷲づかみにするに違いない!絶対に売れるぞ!!」

とか言うから、

私はそれを信じておりましたが・・・


私がココナラを始めて1年ぐらいたっても、全く売れないから、

8月末に、

「こんなの出品してても意味がないから削除しちゃえ!」

と思って、

削除しかけたところに、ココナラから呼び出し電話が鳴りまして、

見ると、今削除しようとしていた、こいつではありませんか!!


びっくりして、相談に乗ったら、

相談者が矢継ぎ早に、大量の質問してきて、大量の悩みも吐き出して、1時間で終了。


それで私は、

(せっかく売れたし、温情で削除せずに延命してやろう。ついでだし、さっきの相談内容を元に、タイトルとキャッチコピーを変えて、説明文も、さっきの相談者の質問や悩みを箇条書きにしとけば、また売れるかも?)

というわけで、

タイトルとキャッチコピーを、

『お見合い★仮交際★結婚相談所や婚活の相談を承ります
これ大丈夫❓️入会前?後?★真剣交際★プロポーズ★宗教隠し事』

にして、説明文も変えてみたら、

ここ2週間弱で、こいつだけでも6件売れて、



さっきは、こいつの相談中に、

「この件で相談したいけど、今から相談に乗っていただけますか?」

というメッセージまで来た。


しかし、私は他の人の相談中ですから対応できず、

相談後に、お返事したら、

他の出品者に相談されたとのことで、

結果的には取り逃がしましたが、

ちょっとタイミングがずれてたら、2週間弱でこいつの販売7件です。


私は1日3時間ぐらいしか、電話相談の待機をしていないから、それほど売れるわけではないのですが、

これは異常で、今月の半分以上はこいつが売れている。

まさに稼ぎ頭!

つまり、

需要(ニーズ・お客様)はちゃんと有ったのに、タイトルやキャッチコピー、説明文が悪くて、取り逃がしてただけだった様子です。


しかし、

8月末の相談者が、大量に情報をくれなかったら…。

今頃、削除してますよね。


もうちょい裏話をしますけど、

今のキャッチコピーには、1週間前までのがありまして、

「これ大丈夫?」じゃなくて、確か「私の条件で大丈夫?」

だったはずなんですけど、

(そういえば相談者は、交際相手に「隠し事」があるとか言ってたな…)

というのを思い出して、

「隠し事」を入れたいのに、文字数制限に引っかかって入れられないから、

やむなく、「これ大丈夫?」に圧縮して、「隠し事」をねじ込んだら、

相談者のいろんな「これ大丈夫?」に引っかかって、いきなり売れ出しただけなのよ。

で、「私の条件で大丈夫?」に関する相談は皆無(笑)



つまり、タイトルとキャッチコピーの1回目の変更時には、

私は結婚相談所に入会前の人をターゲットにしていて、

(私のような悪い条件で結婚相談所に入会しても、ちゃんと結婚できるだろうか?こんな私でも大丈夫?)

という人を、いわゆるペルソナにして、狙っていたのです。
※ペルソナとは「こういう人に買ってほしい」という具体的なお客様像のこと

しかし、そのときには2件目は売れず、

1週間後に、やむなく、「これ大丈夫?」にしちゃったことで、ターゲットがぼやけて、

そしたら2件目が売れて、2件目以降は、どこかの結婚相談所に入会済みの人だけが買うようになった。

さっき、2週間弱と書きましたが、要は、2度目のキャッチコピー変更後の、直近1週間でしか売れてません。

つまり、ターゲットがぼやけて分からなくなり、ペルソナが消滅したら、いきなりどんどん売れ出した(笑)

マーケティングの教科書の真逆であり、売るための鉄則の真逆ですよ…。

で、

2件目以降の相談者は、「私の交際相手は大丈夫?」「このまま結婚しても大丈夫?」「母親が新興宗教の信者ですけど大丈夫?」「私の結婚相談所は大丈夫?」といった感じで、

相談者が、勝手に「これ」という単語を、自分に都合よく解釈してくれたから、2件目以降どんどん売れるようになった。

本当に、文字数制限に救われただけです。


それはともかく、

売れたらそれを元になんとかできるし、改善していけば何かに当たる可能性はあるけど、

売れなきゃ、その商品のどこが悪いのか、どこを直したら売れるのか、

あるいは、

そもそも需要(ニーズ・お客様)があるのか無いのかすらわからない。

という、

いたってシンプルで、残酷なことが確認できた。


そして思い出したのが、

「カウンセリング能力を高めれば売れるのではなかろうか?」

という誤解。

それで、大金をはたいて色々と研修を受けたり、勉強しまくってる人もいるらしいけど、ポイントはそこじゃないらしい。

こいつは売れだしてから★5しか付きませんから、

少なくとも、売れた後の評価を見る限り、

カウンセリング能力が原因で売れなかったわけではないということです。


そして誤解を恐れずに書きますが、

能力や商品力がそれほど高くなくても売れている人はいるだろうし、

それが、その人よりもはるかに高くても、売れない人は売れないのではなかろうかということ。

つまり、

私以上の能力がありながら、私よりも売れていない人は、きっといるはず!

これが残酷すぎるわね。


結論としては、

売れないのはいつまでたっても売れないよ。

売れだしたらどんどん売れるよ。



だから、ココナラで売りたいなら、

まず売れ!

売るのが先!



じゃぁ、

1件目をどうやって売るのか?

ですって?

そんなの知らんがな(笑)



おしまい。
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