こんにちは😊
60歳乙女🩷のひろです。
今日は少し、現在の私の心のお話です。
会社を退職したら、「これでもう楽になれる」そう思っていました。
もう会社へ行かなくていい。
苦手だった人の顔を毎日見なくてもいい。
朝になっても「仕事に行かなきゃ」と思わなくていい。
実際、退職してから少しずつ会社のことを考えない時間も増えてきました。
ブログを書いたり、好きなことをしたり、自分の時間を過ごしたり。
少しずつ、会社から離れていっている……そんなふうに思っていたんです。
ところが先日、退職後の手続きのためにある書類を作ろうとしました。
離職票には「自己都合」とあります。
もともと私自身が「一身上の都合」と書いて退職届を出しているので、それ自体は分かっていました。
ただ、退職までの経緯について異議申し立てをすることにしているため、会社で何があったのか、どんなことが続いていたのか、どうして最後には仕事へ行けなくなったのかを、もう一度ひとつずつ思い出して整理しなければなりませんでした。
最初は「書類を作ろう」ただそれだけだったんです。
ところが、当時の出来事をひとつ思い出し、またひとつ思い出しているうちに……あの人の顔まで浮かんできました。
すると、心が「ずしっ……」と急に重たくなったんです。
「あれ?」と自分でも少し驚きました。
もう会社には行っていない。もう会うこともない。
少しずつ元気になってきたと思っていたのに、心だけがあの頃へ戻ってしまったような感覚になりました。
そこで気づいたんです。
私は解放されたんじゃなくて、心の奥に封印していただけだったんだな、って。
見ないようにして、思い出さないようにして新しい毎日を過ごしていたから傷が見えなくなっていただけ。
なくなったわけではなかったんですよね。
退職したら会社へ行かなくていいんだから、すぐに楽になると思っていました。
でも、身体が会社から離れることと、心が会社から離れることは同じではないのかもしれません。
結局その日は、書類を作る手を止めました。
「今日は無理やー」そう思って閉じました。
手続きは必要なのでまた向き合わなければなりませんが、一気に全部やらなくてもいい。
できるところまでやって、しんどくなったら一度離れる。今はそれでいいのかなと思っています。
退職して、まだ一か月も経っていません。長い間についた心の傷が、そんなに簡単に消えるわけないですよね。
会社はすでに退職しました。
でも、「心の退職日」までは決められないみたいです。
いつか、あの頃のことを思い出しても心がずしっと重くならない日が来るのかな。
焦らず、少しずつ。
今の自分の時間を増やしながら、心も会社から離れていけたらいいなと思います。
60歳乙女🩷
自分の心に優しく寄り添いながら、今日も一歩ずつ修行中です。
「環境を変えたはずなのに、ふとした瞬間に過去の傷が痛んで苦しくなる」
「もう終わったことなのに、落ち込んでしまう自分を責めてしまう」
そんな風に、一人で抱えきれない心の痛みに押しつぶされそうな夜はありませんか?
今夜もあなたからの温かいお電話を、お部屋を心地よく整えて、ゆる〜くお待ちしています。