タブーな女性性を司る「リリス」

タブーな女性性を司る「リリス」

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占い
西洋占星術×タロット占い師の春日ステラ葵です。

社会や他人に向けて見せている「公の顔」とは別に、見せていないあるいは見せたくない「もう一人の自分」。
特に、認めがたい感情や、抑圧してきた欲求は、実は誰にでもあるものです。


リリスが示す影

西洋占星術における「リリス(ブラックムーン・リリス)」は、ホロスコープの特定の感受点を指し、その人が抑圧してきた女性性や、社会のタブーとされ、排除されたエネルギーを象徴しています。

神話に登場するアダムの最初の妻であり、自立心や自由を求め、エデンの園を去り悪魔となったというリリスの物語にちなんで名づけられたそうです。

このリリスが示すのは、その人の「影」の部分と言えます。

例えば、
➡リリスが「5ハウス」
その人は心の奥底で、「誰にも縛られず、自由奔放に恋愛を楽しみたい」という強い欲望を抱きながら、社会的な良い妻・良い母のイメージに縛られて、その欲望を必死に抑え込んでいるかもしれません。

そしてこの抑圧が、時に満たされない苛立ちや、自己肯定感の低下につながっていることがあります。

➡リリスが「10ハウス」
社会で成功するために、強い自分や完璧なキャリアを演じながら、内心では「もっとわがままに休みたい」「責任を投げ出したい」という、自分的にはタブーな感情を抱え、それが仕事への慢性的な疲労や不調和を引き起こしている可能性があります。


つまり、リリスが教えてくれるのは、封印した才能や感情を統合することの重要性。

この影の部分を認め、優しく受け入れることで、人は、誰にも遠慮しない、真にパワフルで自由な自己として輝くことができるのです。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。
鑑定では、あなただけに贈る星とカードからのメッセージをお伝えします。

春日ステラ葵
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