動物病院で聞きたいことがまとまらない時の「3つのメモ」

動物病院で聞きたいことがまとまらない時の「3つのメモ」

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動物病院へ行く前には、

「これを聞いておこう」
「このことも伝えなければ」

と思っていたのに、診察室に入るとうまく言葉が出てこないことがあります。

説明を聞くことに集中しているうちに質問を忘れ、帰宅してから「これも聞けばよかった」と思い出すこともあるかもしれません。

大切なペットのことだからこそ、心配な気持ちと情報が頭の中で重なり、何から話せばよいのか分からなくなるのは不自然なことではありません。

きれいな文章にまとめなくても大丈夫です

動物病院に5年間勤務するなかで、紙やスマートフォンのメモを見ながら話す飼い主さんにも多く出会いました。

メモは、上手に説明するためのものではありません。

短い言葉や箇条書きでも、気になったことを残しておけば、獣医師へ伝えたいことを整理する手がかりになります。

何を書けばよいか迷ったら、次の3つに分けてみてください。

1.気になった出来事

まずは、自分で理由や原因を決めず、実際に見たことを短く書きます。

・いつ気づいたか  
・どのような時だったか  
・どのような様子だったか  
・何回くらいあったか  
・以前と違うと感じたこと  

正確な日時や回数が分からない場合は、「昨日の夕方ごろ」「最近増えた気がする」など、分かる範囲で大丈夫です。

2.獣医師に聞きたいこと

次に、確認したいことを疑問文で書きます。

・家では、どのような様子を見ておけばよいですか  
・記録しておいた方がよいことはありますか  
・今日の説明で、もう一度確認しておきたいことは何だろう  

質問がいくつもある時は、「今日いちばん聞きたいこと」に丸を付けておくと、優先したいことが見えやすくなります。

3.説明を聞いて分からなかったこと

診察中にすべてを理解しようとしなくても大丈夫です。

・聞き慣れなかった言葉  
・もう一度説明してほしいこと  
・帰宅してから疑問に思ったこと  

を、そのまま残しておきます。

その場で質問できなかったことも、次に確認したいこととしてメモしておけます。

そのまま使える3つのメモ

【気になった出来事】

・いつ:  
・どのような時に:  
・どのような様子だったか:  
・以前と違うと感じたこと:

【獣医師に聞きたいこと】

・今日いちばん確認したいこと:  
・家で見ておきたいこと:  
・記録しておいた方がよいこと:

【説明を聞いて分からなかったこと】

・聞き慣れなかった言葉:  
・もう一度聞きたいこと:  
・帰宅後に疑問に思ったこと:

全部を埋める必要はありません。

一つだけでも書いておくことが、今感じている不安や疑問を整理する最初の一歩になります。

一人で考えているうちに、何が心配なのか分からなくなってしまった時は、まとまっていない状態でもお話しください。

30分のビデオ相談では、今気になっていること、分かっていること、獣医師に聞きたいことを一緒に分けていきます。

健康状態の判断や診断、治療について助言する場ではありません。カメラをオフにして、音声だけでもご利用いただけます。
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