「どうしてこんなに生きづらいんだろう」そんなふうに思う夜があります。
誰かに認められたくて愛されたくて頑張ってきたのに気づけば心がからっぽになっていたり、安心できるはずの場所が見つからなかったり、そんな感覚に襲われることはありませんか?
あなたはここまで、本当にがんばってきました。誰かの期待に応えようとしたり、人との距離感を丁寧に見極めながら、自分の感情を後回しにしてきたり、それでも「ちゃんとしなきゃ」と気を張って立ち続けてきたのだと思います。
でもその一方で、「こんな自分じゃダメだ」「もっと強くならなきゃ」そんな言葉が心のどこかに染みついて、自分を許すことや休むことが怖くなってしまうこともあるのではないでしょうか。
私たちは何かを成し遂げたときに初めて価値があると感じやすいけれど、何も持っていなくても誰かの役に立てなくてもあなたという存在には“もともと”光があります。
それは、自分では気づきにくいけれど他者から見たときにとてもあたたかくて繊細でやさしくて、まるで静かに灯っている小さなキャンドルのような、確かな輝きです。
ヒーリングや霊視のセッションでも、自己否定の奥に隠れている“本質の光”に出会うことがあります。その光は傷ついても曇ることなく、ずっとあなたの中に生き続けています。
でももし、誰かに愛されなければ価値がないと思ってしまっていたら、私たちはつい外の世界ばかりを気にして、自分の内側の声を忘れてしまいます。
癒しが本当に始まるのは、あなたがあなた自身に「もう大丈夫だよ」と声をかけられたとき。
頑張れない日があっても、泣いてしまう夜があっても、うまく言葉にできない想いを抱えていても、それでも「そんな私も許してあげよう」と思えた瞬間から、心の深い場所に小さなあたたかさが灯りはじめます。
それは、誰かに癒されること以上に、強くて尊い癒しです。
「私はこのままでも大丈夫」
「できないことがあっても愛されていい」
「何も持っていなくても私には価値がある」
そう思えるようになるには、少し時間がかかるかもしれません。でも焦らなくて大丈夫です。
自己肯定は“結果”ではなく、“選択”です。
できるかできないかではなく、「自分を抱きしめよう」と“決めた瞬間”に、癒しは動き出すのです。
だからまずは、何もできない自分を否定せずに「それでもいいよ」と心の中でそっと声をかけてあげてください。
あなたは、あなたのままで、もう十分に愛されていい。
あなたがあなたを抱きしめられたとき、それは“終わりの癒し”ではなく“はじまりの癒し”です。
あたたかくて、静かで、でも確かに新しい一歩を支えてくれるような力が、あなたの中に眠っています。
私は、あなたがその光にもう一度気づけるように、そっと寄り添い続けます◎