薄暗いなかのメロンパン

薄暗いなかのメロンパン

記事
コラム
最近、これまで自分の気持ちにフタをして隠していることを
なるべく正直に書きたいと思っています。

そうすることで、自分が純粋さを取り戻せるような
そんなプロセスのなかにいます。

自分でも読み返すとかなりしんどいのですが・・・
もし、お付き合いいただける方がいましたら、
お読みいただけると大変嬉しく思っています。



高校生の日々
人によっては、楽しい青春があったのかもしれない

私の思い出は、薄暗いなかのメロンパン

文化祭の日
普段は授業を受けていればいいのだけれど
この日に僕の居場所はない

近くも遠くもない図書館
「利己的な遺伝子」なる本を読みながら
これでいいんだ、これでいいんだ
と自分に言い聞かせる

お昼にメロンパンを1つだけ買って
外の景色がオレンジ色に変わるまで
ただひたすらに身を隠す



悲しい
苦しい
だれか助けて



空腹と息苦しさに耐えかねて家に帰る
「こうするしかないんだ」
と自分に言い聞かせながら

だれも探してくれるはずがないのに
ひたすら身を隠そうと息をひそめて
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