住む場所と環境を武器にする思考法

住む場所と環境を武器にする思考法

記事
コラム
この前マックで隣の席に座っていた人が、連れの人に向かって「自分、東京出身なんで」ってやたらマウント取ってて、聞いていてちょっとウケた。自分が何か努力して勝ち取ったわけでもなく、ただそこで生まれたってだけの「出身地」でドヤ顔できるのって、冷静に考えると最高にしょうもない。

仕事でもプライベートでも、「どこに住んでいるか」「どこ出身か」って話はよく出る。都会のスピード感がいいのか、落ち着いた環境が有利なのかみたいな話。

ただ、どこで生まれたかなんてただのスタート地点にすぎない。もちろん、今どこに住むかは人それぞれの選択だけど、過去の出身地を盾にしてマウントを取るなんてお門違いもいいところだ。どこで生まれたかよりも、結局のところ、その環境をどう自分のものにしていくかの方が圧倒的に大事だ。

今の時代、ネットの普及で得られる情報や知識に昔ほどの差はない。田舎には田舎で落ち着いて暮らせる良さがある一方で、場所によっては人との繋がりが近すぎて息苦しい側面もある。かといって、都会は都会で刺激や便利さがある代わりに、四六時中あふれる人混みや、常に周囲の目を気にさせられる同調圧力で気疲れする部分も少なくない。

結局のところ、どちらが上とか下とかではない。自分がいるその場所の環境をどう自分の仕事や生活の軸にするかだ。場所のメリットをただ受け身で待つのではなく、「この場所だからこそ何ができるか」を自分で見極め、使いこなしていくこと。

環境に流されるのではなく、環境を味方につける。
今日もコーヒーを片手に、自分が身を置くこの場所で、どう次の一手を打つか考える。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す