こんにちは、せいおです。
私は田舎に住んでいることもあって、実はウーバーイーツ(Uber Eats)を使ったことが一度もありません。
というか、そもそも私の住む地域には「出前」という概念自体が存在しないんです。
普段は近くにピザ屋なんてありませんし、車で15分ほど走ったところにあるスーパーに、たまーに「出張ピザーラ」のような移動販売がやって来るだけで、「あのピザーラが来るぞ!」とわざわざ広告が出るレベルの大事件。出前どころか、こっちから車を走らせて買いに行く一大イベントです。
そんな環境で暮らしていると、スマホひとつで食べ物が家に届くウーバーイーツなんて、もはや都会のSF映画を見ているような感覚になります。そんな遠い世界の話を考えているうちに、ふと素朴な疑問が浮かんできました。
「……ウーバーイーツって、ラーメンとかの汁物も運んでくれるらしいけど、本当にこぼさずに届くの?」
ちょっと気になったので、その仕組みや裏側を調べてみました。
汁物がこぼれない「厳重すぎる」工夫
調べてみると、ラーメンをこぼさずに運ぶために、お店側もかなりの工夫をしていることがわかりました。
▪︎二重フタや専用フィルム:フタの上からさらにラップをきつく巻いたり、専用のフィルムで熱圧着して密閉する
▪︎麺とスープの分離:スープと麺を別の容器に入れて、こぼれにくい設計にする
さらに、配達員さんも実費で、バッグの中にタオルや緩衝材を詰めて、容器が傾かないように固定して運んでいるそうです。
裏側を知れば知るほど思うこと
「なるほど、そこまで対策してるのか!」と感心した一方で、色々とリアルな疑問も湧いてきました。
まず、ラーメン店のような名前の店から注文が入れば、配達員側も「あ、これ汁物だな」と大体察しがついてしまいます。おまけに、汁物は段差ひとつでこぼれるリスクやクレームの怖さがある割に、特別な高報酬が出るわけではありません。
お店側が専用容器代や梱包コストを上乗せしている分、注文全体の総額は上がりますが、それが配達員の直接的な特別手当になるわけではないようです。
「それなら、めんどくさい汁物はできるだけ避けたい……」と思うのは自然なことですが、だからといって注文を断り続けているとペナルティを食らってしまうこともあるんだとか。都会ならともかく、人口が限られるエリアだとうまく選り好みもできなさそうですし、システムと現場のジレンマって奥が深いなと感じました。
田舎民の素朴な疑問の結末
「汁物をこぼさず届けるために、そこまでのコストと手間がかかっているのか」と知ると、なんだか色々と納得がいきました。
わざわざ高いお金を払ってヒヤヒヤしながらリスクを背負うくらいなら、田舎のゆったりした空気を感じながら、ドライブがてらお店に行ってアツアツのラーメンを食べるのが一番確実で美味しいのかもしれません。
……とはいえ、もし万が一いつかこの地域にもウーバーが来るようなことがあったら、その時はスープのこぼれを心配しなくていい、大好物のお寿司を初ウーバーに選んでみたいなと思いました🍣(それでも、もし私が運ぶとなるとネタが落ちたりとかしそうですけど…宅配の人の技術は素晴らしいんですね😇)
以上、いつかはウーバーを頼んでみたいという夢がある、田舎民の素朴な疑問でした。
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