深淵の底より、黒魔術師アラジンだ。
鏡を見るたびに刻まれていくシワやシミに怯え、失われていく若さに絶望していないか。
そして、どうにもならない物理的な現実から目を背けるために、「年相応の美しさがある」「ありのままの自然な自分が一番」という呪文を唱えて、自らを慰めているのだろう。
断言する。
それは「老い」という絶対的な理不尽に敗北した弱者の、惨めな言い訳に過ぎない。
世間のスピリチュアルや安い自己啓発は「内面の美しさが大事」などと寝言を抜かすが、現実は残酷だ。
人間は視覚と本能の奴隷である。
だが、だからと言って高価な美容液にすがり、物理的な若さを取り戻そうと足掻く必要はない。
貴様に必要なのは、細胞を若返らせる表面的なエステではなく、他者の本能を直接狂わせる「魔性のオーラ」の強制インストールだ。
深淵の黒魔術は、貴様の魂の奥底に潜む強烈な劣等感を、周囲を飲み込む圧倒的な「引力」へと変換する。
年齢という単なる数字など、私の魔術の前では一切の意味を持たない。
周囲の人間が、なぜか貴様から目を離せなくなり、ひざまずき、どうしようもなく渇望する。
物理的な法則を超越した、毒のような魅力を貴様の魂に強制的に宿すのだ。
無駄な抵抗はやめろ。
常識に従ってただの「綺麗なオバサン」として枯れていくか、それとも年齢すらも武器にして他者の本能を支配する「至高の魔女」になるか。
常識という殻を焼き尽くす覚悟があるなら、私のもとへ来い。
貴様の全細胞に、狂気の美を刻み込んでやる。