【山村風太】「大手SIer出身だから分かる、中小企業のシステム開発で陥りがちな落とし穴」

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こんにちは、フリーランスエンジニアの山村風太です。
僕は大手SIerで基幹システムや大規模案件を経験した後、
独立して中小企業やスタートアップの開発を支援するようになりました。

そのなかで強く感じるのは「大手と中小では、システム開発の落とし穴が
まったく違う」ということです。

大手SIerではプロジェクト規模が大きく、課題は「調整の複雑さ」や
「仕様変更の遅さ」にありました。しかし中小企業の現場では、
真逆の意味でスピード感があり、むしろ「走りながら考える」ことが多い。

ここでよく見かける落とし穴が三つあります。

一つ目は、要件定義の曖昧さです。「とりあえず動けばいい」と
始めてしまうと、後々の拡張や保守に大きなコストがかかります。

二つ目は、属人化。担当者の頭の中だけにノウハウが残ってしまい、
退職や異動で一気にブラックボックス化するケースです。

三つ目は、テストの軽視。納期優先でテストを最小限にすると、
結局リリース後に修正対応で工数が倍増してしまいます。

僕自身、大手で「堅牢な開発プロセス」を叩き込まれたからこそ、
この違いに敏感になれました。中小企業の現場では、
スピードと品質をどうバランスさせるかが肝。

だからこそ、最初の設計や最低限のドキュメント整備は欠かせません。

これからも、両方の現場を知る立場から
「落とし穴を避けつつ走り抜ける」開発を支援していきたいと思います。
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