前回、「日常に宿る『シンクロニシティ』を味方にする」というブログを公開しました。
その中で私は、意図を明確にすること、サインにアンテナを張ること、そして振り返りの時間を持つことの大切さをお伝えしました。
その翌日、まさか自分自身がその“意味のある偶然”に立て続けに遭遇するとは思ってもいませんでした。
◆名刺サイズのカードが語りかけてきた
その日、私はビジネスの打ち合わせである営業マンと会っていました。
打ち合わせが終わる頃、彼は胸ポケットから名刺サイズの白紙カードを取り出し、そこに必要事項を手書きして私に渡してくれたのです。
私はこれまで、名刺サイズのカードにメモを書いて渡されるという経験がほとんどなく、「これは便利だな」と素直に感心しました。
その瞬間、どこか頭の片隅で「このカードの使い方、もっと工夫できるかもしれない」と思ったのを覚えています。
◆夜のYouTubeが偶然を重ねてくる
その日の夜、私はいつものようにYouTubeを自動再生で流していました。
画面を見ていたわけではなく、BGMのように流していたのですが、ふと目を向けた瞬間、ちょうど「名刺サイズのカードの活用方法」について話している動画が再生されていたのです。
昼間の出来事がそのまま映像として現れたような感覚。
私は思わず「これはちょっとしたシンクロだな」と感じました。
自分の中に生まれた小さな問いが、外の世界から返答されるような不思議な一致でした。
◆じゃがいもが目の前に現れた朝
さらにその夜、夕食にポテトサラダを食べながら、ふと「茹でたじゃがいもを丸ごと食べたいな」と思ったんです。
皮をむいて、バターや醤油をかけて──そんな素朴な味わいが恋しくなった瞬間でした。
翌朝、ゴミ出しのために家の門を出たところ、目の前の道路にじゃがいもがひとつ、ぽつんと落ちていました。
私は一瞬、目を疑いました。そしてすぐに、昨夜の自分の思いがよみがえってきました。
「これは…まさしく、意味のある偶然の一致だ」
◆シンクロニシティは“起こる”のではなく“気づく”もの
この連続した出来事は、前回のブログで書いたことをまるで裏付けるような体験でした。
意図を持ち、問いを立て、日常の中にあるサインに気づくこと。
それだけで、偶然はただの偶然ではなく、何かを伝えようとする“意味”に変わるのだと、私は実感しました。
◆あなたの周りにも、きっとある
この体験を通じて、私は改めて「シンクロニシティは誰にでも起こるもの」だと確信しました。
ただし、それに気づくためには、ほんの少しだけ意識を向ける必要があります。
あなたの今日の思い、ふとしたつぶやき、目にした風景──それらが、何かと呼応している。
まさしくそれが、シンクロニシティ。
さて、今回の出来事は私に何を語り掛けていたのでしょうか。