医療こぼれ話1

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ライフスタイル
こんにちは、みなもです。
普段、看護師をしておりますが、
医療について話をしたことがないので、
医療従事者アピールという事で
軽いお話を書いてみることにしました(笑)


強そうな薬の名前選手権!!

薬の効果に関わらず、
戦ったら強そうじゃないか!と思う名前です。

市販薬の名前だとロキソニンとかイブとか
有名ですよね。

私の中の歴代No.1は「バルトレックス
恐竜みたいな雰囲気で、妙にパワフルに聞こえませんか?
※痛み止めではないです。


薬の種類や名前もどんどん増え、
ジェネリックも普及しているため、
「呼び名は違うけど成分はほぼ同じ」
というケースもあります。

派遣看護師をしていた頃、
A病院では○○、B病院では△△と
別の名前でしたが成分的にはほぼ同じ。
ということがありまして、
初めて聞く薬の名前に戸惑うこともありました。
カタカナの羅列が覚えにくいのは私だけでしょうか?

間違いがないように
「今日の治療薬」という、お薬の辞典と
よくにらめっこしておりました。


飲まなくて済むならそれが一番。
でも、薬がなければ生活できない方もいます。

誰しも好んで病気になる方はいないと思います。
薬に助けられ、また副反応に苦しめられることもあり、
ありがたくもあり、憎くもあるような難しい立ち位置ですね。


強い睡眠薬を飲んでも眠れず
「寂しい」と言う患者さんの傍に
時間が許す限り通ったことも。

薬のせいでホルモンバランスが崩れ、
太ってしまったり、瘦せてしまったり、
追い詰められていく気持ちも。

末期の癌で痛み止めを飲んでも効かず、
「痛い痛い」と泣く、若かった自分よりも更に若い患者さんを
そばにいて撫でることしかできなかった日も。

副反応だけひどく出て、
「本当にこの薬は効いているのか」と
猜疑心ばかりで落ち着かない日があることも。

私はそうした場面を知っています。

健康を失うのは誰にとっても恐ろしいことです。
実際には失ってみないと気づけないこともあります。

私は直接治す力は持っていません。
ですが、あなたの尊厳を守るための
支えになることはできます。

「病気が辛い」
「薬が辛い」
そう口にするだけでもいいんです。

こうしたお話を聴く活動もしていますので、
もし一人で抱えきれない気持ちがあったら、
声を届けてみてくださいね。

ご精読ありがとうございました。




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