「信頼されていなかった」から始める、人との向き合い方

「信頼されていなかった」から始める、人との向き合い方

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「信頼されていなかった」から始める、人との向き合い方



数年前、感染症をめぐって社会が大きく揺れたとき、私は自分の発信について考えさせられました。


普段から食べ物や健康、社会の問題について伝えてきたつもりでした。
けれど、身近な人たちの選択を見て、私の言葉は思っていたほど届いていなかったのかもしれないと感じたのです。


最初は悔しかったです。悲しさや怒りもありました。


ただ、時間がたつにつれて、別のことにも気づきました。


「伝えたつもり」と「相手に伝わった」は違う。


同じ話を聞いても、受け取り方は人それぞれです。全部を理解する人もいれば、一部分だけが心に残る人もいます。
そもそも、その話を聞く余裕がないときもあります。


そして、相手が私と違う選択をしたからといって、その人の気持ちをすべて決めつけることはできません。
それでも私は、もっと日頃から話を聞き、信頼関係を築けたのではないかと、自分の関わり方を振り返りました。


人は案外、コミュニケーションを取っているつもりで、相手の話を聞けていないのかもしれません。
私もその一人だったと思います。


「信頼されていなかった」と感じたことは、落ち込みだけで終わらせたくありません。


信頼関係が十分でないなら、今から築いていけばいい。


相手が何に悩み、何を大切にしているのかを聞くこと。
こちらの考えを一方的に伝える前に、相手がどう受け止めたのかを確かめること。小さなやり取りを重ねること。


私自身、これからもそうやって人と向き合いたいと思っています。


身体の不調についても、症状だけを聞いてすぐに答えを出すのではなく、
その方がこれまで何を経験し、今どんなことに困っているのかを大切にしたい。相談の場は、そこから始まると思うからです。


「うまく話せるか分からない」という方も、今感じていることをそのまま聞かせてください。
身体の不調や健康の悩み、心に抱えていることについて、あかつき道整骨院でお話を伺います。


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