“考え方”で食べていませんか?――夏の体が欲しがるもの
「最近、野菜ばかり食べたくなる」
「炭水化物を食べると、なんだか重たく感じる」
そんな“夏の身体の声”、ちゃんと聞いていますか?
蒸し暑さが続くこの時期、私たちの心と体は意外なほど繊細に反応しています。
東洋医学をベースに、私自身の体験を交えながら「この時期の食べ方と心の関係」について綴ってみました。
もしあなたが、今の食生活に違和感を感じているなら――
それは“体のサイン”かもしれません。
今年の夏は「暑い」というより「蒸し暑い」と感じることが多く、私はやけに野菜ばかり食べたくなっています。
私は東洋医学をベースに生活指導を行っていますが、この“湿気の多い時期”は、消化器(特に胃)に負担がかかりやすい季節とされています。
この時期、必要なのは
・砂糖などの刺激的な甘さではなく、穀物や果物のやさしい甘味
・「食べたくないのに無理して食べる」ことを避けること
そして実は、「消化」というのは単に食べ物の消化だけでなく、心の消化も含まれます。
私自身の身体の変化
この季節、私は炭水化物(特に穀物)を意識して食べていますが、少し量を増やすと、胃が苦しくなって横にならないと回復できないという反応が出るようになりました。
・以前より穀物を受け付けにくくなっている
・動物性食品はほどよく摂れている
・砂糖類は受け付けないけれど、果物(特にスイカ)を食べたくなる
私の身体が今求めている食べ方は――
一度にたくさん食べるのではなく、「ちょこちょこ食べる」こと
新鮮な野菜や果物を「生で」食べること
これは“体の声”に耳を傾けた結果、見えてきた私なりの答えです。
あなたの身体は、どんな食べ方を求めていますか?
「健康のために、これを食べるべき」
「糖質制限がいい」
「ヴィーガンがいい」
世の中には様々な食事法がありますが、それらは治療や一時的な調整としてならともかく、長期的に続けるべきものとは限りません。
大切なのは、自分の身体の声を聞くこと。
「考え方」や「正しさ」で食べているうちは、身体の本音に気づけなくなってしまいます。
特に穀物は人によって合う・合わないの幅が大きく、
食べすぎると身体だけでなく心にまで“依存性”が出ることもあります。
「食べる」という行為は、命を育む行為であると同時に、
“心と向き合う行為”でもあります。
この夏、自分の体に改めて耳を傾けてみませんか?
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カラダとココロの両面から、今の状態を一緒に読み解いていきます。