パブリックスピーキング・ヒント❻直線的か、行ったり来たりか

パブリックスピーキング・ヒント❻直線的か、行ったり来たりか

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ビジネス・マーケティング
オーディエンスの脳にやさしいもう1つの話し方は、直線的な話ではなく、ジグザグに話すことです。

「一度言ったことは二度と言わないぞ」ではなく、同じことを何度も表現や角度を変えて繰り返すことが肝要です。

なぜか?

聴衆が実際に注意を払っている時間はセッション時間全体の約60~70%程度だからです。

脳は常にほかのことを考えてしまうのです。自分のこと、手に持っているモノのこと、周囲の音などなど。

ですから、たったいま言ったことを恐らく聴衆は聞き逃しただろうくらいに考えて、言い直したり言い換えてあげたりするのが正解です。

だれでも普段の日常会話ではそのような繰り返しや言い換えを多用しています。

でも、パブリック・スピーキングとなると、とたんに原稿を読み上げ始め、この自然なジグザグがなくなり、直線的になるため、聴いていてもさっぱり頭に入って来ないのです!

自然な話し方に回帰するとせっかく話す内容が聴衆にしっかり伝わりますね!



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