男性の100点は女性の1点。30代男性のできる気遣い。

記事
コラム
これまでこんなことはなかっただろうか。
もうすぐ彼女の誕生日。
この日に向けて渾身の準備をしてきた。
1ヶ月以上かけて練りに練ってきた旅行だ。
ご飯のおいしいお店もリサーチした。
宿だって口コミを全部見た。
プレゼントも3時間以上かけていろんなお店を回った。

いざ、旅行の日。
俺の愛のかたまりが彼女に刺さる。
ーはずだった…

彼女の反応は意外と普通なのである。
喜んではくれているようだけど。
どうして?
あんなに頑張ったのに。
100点の頑張りをしたはずなのに。

男性が100点だと思っていた行動は、
女性にとっては100点ではない。
男女差を知ることで、女性への対応が変わる。

人間の脳は原始時代から変わっていない

太古の昔、俺たちは狩猟採集して生きてきた。
突然どうしたと思われるかもしれないが、聞いてほしい。

狩猟採集時代。
男は狩りに出る。
女は集団で木の実を取りに行く。

今は食べるために狩りには行かない。
コンビニやスーパーへ行けば食べ物は売っている。
食べ物を得るためにパソコンを使って仕事をする。

重要なのは、その頃と俺たちの脳は変わっていないということだ。
いにしえの時代に法はない。
強い男が女性を総取りする。
女性は集団かつ、誰かに守ってもらわなければ生きていけない。
だから、男たちは今でも強くあろうと、出世競争に勤しむ。
女性は自分を守ってくれる男性を求める。

女性は一人では生きていけなかったのだ。
一人になればいつ誰に襲われるかわからない。

100点の頑張りだったはずなのに、女性にとってはそうではない。
そのヒントはここにある。

なぜ、100点ではないのか

先述の男性のプレゼント。
あの旅行は、なぜ100点ではないのだろうか。

男性は旅行をプレゼントするために狩りに出たのである。
彼女を喜ばせるために、必死に働き、お金を稼ぐ。
忙しい仕事の合間をぬって、お店のリサーチ。
獲物を狩るために、命を削る。
目標達成のために脇目も振らず。

その間、彼女はどうしていたのだろう。
放置である。
女性を一人にしてしまったのだ。
旅行のプレゼントは、女性にとって嬉しいものだろう。
しかし、孤独はそれ以上に重い。
一人になってしまっては、生きていけない。
原始時代から変わっていない脳は、警鐘を鳴らす。
この男は、私を守ってくれない…。

男性は彼女のことが好きだ。
好きゆえに頑張った。
だが、努力の方向性を間違えた。
どうすればよかったのだろうか。

1点を積み重ねろ

女性を一人にしてはいけない。
放置されての100点なんて女性は求めていない。

旅行のプレゼント。
食事に連れて行ってくれた。
ありがとうの感謝の言葉。
大丈夫と心配する言葉。

実はどれも女性にとっては1点なのだ。
プレゼントも食事もありがとうも、
どれも彼女のことを思っての行動。
内容や金額の違いはあれど、1回は1回なのだ。

男性は、日々彼女を気にかける必要があった。
電話で彼女の話を聴く。
休日に会いに行く。
好きと言葉で伝える。

0円だが、どれも1点。
1点の積み重ねが100点になる。
だから、マメな男はモテるのだ。

まとめ

女性を一人にしてはいけない。
常に気をかけ、守ってあげる必要がある。
大きなプレゼントよりも日常のなんでもない気遣い。
1点の積み重ねが女性を安心させる。

それは彼女でなくても同じである。
誕生日を覚えている。
髪やネイルの変化に気づく。
不安そうな表情をしていれば心配する。

その些細な気遣いが女性を惹きつける。
100点なんていらない。
1点の積み重ねで十分なのだ。

立ち上がれ、俺たちはまだ終わっていない。


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